8月20日に発表された、ファミ通「ゲーム販売本数ランキングTOP30」（集計期間：2021年8月9日～2021年8月15日）のタイトルが、先週に続き2週連続で、すべてNintendo Switchとなりました。
一方でソニー”ゲーム＆ネットワークサービス分野”の売上に関しては、PS5本体の需要が継続しており、売上高は見通しに達すると思いますが、高い利益率であるソフトが厳しい状況なのか、営業利益は厳しい数字となってきています。先日、未加入者に向けて、PS Plusおよび、PS Now の期間限定セールを開始していることからも、今後はサブスクリプションへの加入促進や、ダウンロード版の購買意欲を高めたい考えかもしれません。
PS5本体は、今年7月末に世界の累計販売台数1,000万台を突破していますが、日本国内においては100万台弱で、既存PS4の約780万台のユーザーに行き渡るのは、もう少し先のようです。
ゲーム販売本数ランキング
集計期間：2021年8月9日～2021年8月15日
Source: ファミ通
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