ソフト
初登場は2タイトル。1本目は、『バイオハザード RE:4』PS5版が約9万本で1位に、同PS4版が約8.5万本で2位にランクイン。発売2日で世界累計300万本突破しており、2005年発売のリメイク作品として大成功を収めています。もう1本は、シリーズ作品『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』が3位にSwitch版、5位にPS4版、そして7位にPS5版がランクイン。合計約6.3万本とこちらも大健闘しています。ちなみにPC(Steam)では93%非常に好評です。
ハード
先日、ゼルダ新作に合わせて、Switch(有機EL)同エディションの発売が決定しました。特別エディションが発売される前月は、Switch販売台数が落ち込む傾向があるので、当分少ないかもしれません。PS5は、一部海外の量販店で割引が始まったという話もあって、本格的に普及しそうです。
Switch/Lite/有機EL版:54,653台
PS5/DE:38,964台
Xbox Series X|S:583台
まとめ
日本だと『ライザのアトリエ3』が、同じコーエーテクモ開発の『Wo Long: Fallen Dynasty』や『WILD HEARTS』に累計本数で並んでいます。余談ですが、ついさっき、E3 2023 開催中止が発表されています。あとは、公正取引委員会(日本)が、マイクロソフトのアクティビジョン・ブリザード買収を問題ないと判断したので、進展がありそうです。
また来週
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) PS5 バイオハザード RE:4
89662本(累計89662本)/カプコン/2023年3月24日
2位(初登場) PS4 バイオハザード RE:4
85371本(累計85371本)/カプコン/2023年3月24日
3位(初登場) Switch ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
31140本(累計31140本)/コーエーテクモゲームス/2023年3月23日
4位(前回1位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
27198本(累計33万6143本)/任天堂/2023年2月24日
5位(初登場) PS4 ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
17240本(累計17240本)/コーエーテクモゲームス/2023年3月23日
6位(前回2位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
15044本(累計495万9637本)/ポケモン/2022年11月18日
7位(初登場) PS5 ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
14787本(累計14787本)/コーエーテクモゲームス/2023年3月23日
8位(前回3位) Switch スプラトゥーン3
12146本(累計395万8873本)/任天堂/2022年9月9日
9位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
10781本(累計521万4116本)/任天堂/2017年4月28日
10位(前回5位) Switch Minecraft
8317本(累計308万3009本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年3月31日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/10880台(累計1924万2001台)
- Switch Lite/7169台(累計525万6921台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/36604台(累計410万4933台)
- PS5/34154台(累計275万7837台)
- PS5 デジタル・エディション/4810台(累計44万3519台)
- Xbox Series X/450台(累計18万3385台)
- Xbox Series S/133台(累計25万790台)
- PS4/1531台(累計786万2074台)
- Newニンテンドー2DS LL/84台(累計119万1077台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年3月20日~3月26日。