主催者であるReedPopは3月31日、今年6月に予定していた「E3 2023」について、物理的なイベントとデジタルイベントの両方をキャンセルすると発表しました。Entertainment Software Association (ESA)と共に、両者はE3の将来について再検討するとのことです。
3大ハードウェアベンダーである、任天堂、ソニー、そしてマイクロソフトが不参加を表明していて、それに続くように、セガなどのソフトウェア会社が辞退を発表し始めていたことも影響していると思われます。
近年、各社は、コロナ禍でE3開催中止の代わりに始まった、Geoff Keighley 氏が司会のオンライイベント「Summer Game Fest」に参加することが多くなっています。
E3は昔、運営についていろいろあって、各社が敬遠してる感じ。オフラインでのイベントも楽しいのだけれど…