ファミ通 ソフト&ハード週販数:『Ghost of Tsushima Director’s Cut』PS5/PS4が5位、7位!PS5は12,638台、Xbox Series X|Sは5,782台【8/16~8/22】

ソフト推定販売本数TOP10

1位(前回5位) Switch リングフィット アドベンチャー
17656本(累計277万2950本)/任天堂/2019年10月18日

2位(前回1位) Switch 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!
16742本(累計11万3039本)/KONAMI/2021年8月12日

3位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
15767本(累計399万5095本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回3位) Switch Minecraft
15385本(累計213万9193本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(初登場) PS5 Ghost of Tsushima Director’s Cut
13745本(累計13745本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2021年8月20日

6位(前回2位) Switch 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
13581本(累計233万6531本)/KONAMI/2020年11月19日

7位(初登場) PS4 Ghost of Tsushima Director’s Cut
10224本(累計10224本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2021年8月20日

8位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
8870本(累計438万9399本)/任天堂/2018年12月7日

9位(前回10位) Switch スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
8212本(累計85万7492本)/任天堂/2021年2月12日

10位(前回11位) Switch スーパー マリオパーティ
6810本(累計197万823本)/任天堂/2018年10月5日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2021年8月27日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/62022台(累計1690万7165台)
  • Switch Lite/10505台(累計402万185台)
  • PS5/10083台(累計81万3989台)
  • PS5 デジタル・エディション/2555台(累計16万1438台)
  • Xbox Series X/2932台(累計54093台)
  • Xbox Series S/2850台(累計23534台)
  • PS4/943台(累計780万3924台)
  • Newニンテンドー2DS LL/522台(累計117万796台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2021年8月16日~8月22日。

https://www.famitsu.com/news/202108/26231603.html

ソフト

『Ghost of Tsushima Director’s Cut』PS5版が約1.4万で初登場5位、同PS4版が約1万本で初登場7位に入り、2週間ぶりにPSタイトルがランクイン。8月に入ってからは、全体的に売上本数が少ない状態が続いています。開発会社も夏休みなのか、新作が少ない。

ハード

Switch/Liteが約7.2万台(前週比 -約1.8万)。先週少しだけ増加しましたが、有機EL版の発表以降の週次7万台前後に戻っています。

PS5/DEは12,638台(前週比 +3,582)。週次2万前後だったのが、8月に入り1万前後になっています。余談ですが、AppleとEpicとの裁判で、過去Epic が約220億円でSIEファーストタイトル4~6本を打診していたことが表に出てしまいましたが、Epic StoreだけでなくSteamにも『Horizon』や『Days Gone』を販売しているので、独占は出来なかったようです。ただこれによりSIEが、PC版へ移植するきっかけになったかもしれません。

Xbox Series X|Sは5,782台(前週比 +4,526)。最近は、週次5千台前後となり、割当が増えているようです。

まとめ

先週は、まさかの2週連続SwitchタイトルがTOP30を独占でしたが、今週は、PSファーストタイトルが阻止しました。現在、欧州最大ゲームオンラインイベント「gamescom 2021」が開催されています。年末年始の発売が多いので楽しみですね。