CD Projekt REDは2月25日、『サイバーパンク2077』「パッチ1.2」の配信が3月後半に遅れるとTwitterにて発表しました。当初スケジュールではパッチ1.1(1月23日配信)の数週間後としていましたが、サイバー攻撃を受けた影響や、大規模なパッチ内容を考慮して、遅らせる判断をしたようです。
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SteamDBには、1.2らしきtesting branchがアップされ、そろそろリリースという噂も出ていましたが、サイバー攻撃の影響もあって断念したようですね。
CD Projekt REDは2月25日、『サイバーパンク2077』「パッチ1.2」の配信が3月後半に遅れるとTwitterにて発表しました。当初スケジュールではパッチ1.1(1月23日配信)の数週間後としていましたが、サイバー攻撃を受けた影響や、大規模なパッチ内容を考慮して、遅らせる判断をしたようです。
#サイバーパンク2077 のパッチ1.2について、当初のスケジュールに沿った開発を進めておりましたが、先日の弊社に対するサイバー攻撃、および本パッチの幅広い実装内容を鑑みた結果、残念ながら配信を遅らせることを決定いたしました。1/3
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) February 24, 2021
心苦しいお知らせとなりましたが、本アップデートをしっかりとお届けすべく引き続き取り組んで参ります。詳細は続報をお待ちください。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。3/3
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) February 24, 2021
SteamDBには、1.2らしきtesting branchがアップされ、そろそろリリースという噂も出ていましたが、サイバー攻撃の影響もあって断念したようですね。