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Ubisoft『アサシン クリード ヴァルハラ』”流血表現”と”暗殺表現”のゲーム内表現に関する経緯について説明

Ubisoftは12月10日、『アサシンクリード ヴァルハラ』におけるゲーム内容表現に関する経緯をブログにて公開しました。

”流血表現”の削除に関しては、当初、以下の発表でしたが、前回の説明同様「オプションの設定ミス」という不具合?で、12月中旬に配布されるパッチで修正が可能になるという説明になっています。

『アサシン クリード ヴァルハラ』は、ゲームのレーティングを取得する際、オリジナルのゲームに対して、当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことが分かりました。そこで、関係機関との協議の上、日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました。 

”暗殺表現”の削除に関しては、これまでの発表では言及されておらず不明です。問い合わせを受けての発表かもしれません。

 『アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム内表現に関しまして

数多くお問い合わせいただいている日本版『アサシン クリード ヴァルハラ』の発表に関する現在までの経緯を説明いたします。

現在、大きく分けて2点に関して多数のお問い合わせをいただいております。
これらを項目に分けて説明させていただきます。

・流血表現の変更に関する案内に関して
当初、日本語版の表現修正に流血表現の削除が含まれると発表いたしましたが、その後の調査で流血表現が無いことはオプションの設定ミスということが分かり、12月中旬配布のパッチにて修正が可能であることを発表いたしました。

上記に至った経緯としましては、日本語版における表現修正項目の誤認に原因があることが社内調査で発覚いたしました。
今後はこのような事がないよう、管理体制の強化を行っていきます。

・暗殺表現の削除に関しまして
最初に、事前の発表ができなかったことについて心よりお詫び申し上げます。
事前に発表した修正項目に関しては、具体的な内容としてテキストにて発表いたしておりましたが、暗殺表現の削除に関しましては社内の情報の受け渡しとその確認体制に不備があり、人為的ミスによって発表から本項目が漏れてしまいました。

 この度は、上記の通り弊社の人為的なミスが重なり、ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
重ねてになりますが、今後このような事がないよう社内体制の強化をおこない、正しい情報を皆様にお届けいたしますよう細心の注意を払う所存です。

今後の上記に関するアップデートは、Twitterアカウント「@UBIJTECH」にて行う予定です。

『アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム内表現に関しまして

プレイしていますが、アサシンクリードヴァルハラは、面白いゲームだけに…これで皆が納得してくれるのかな…