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『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門 優秀賞」を受賞!!贈賞理由が難解

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

贈賞理由
静寂。月、風に揺らぐ薄。高台に上がると目に飛び込む夕陽。緊張。勝負、敗北……。挑戦、勝利、そして解放のカタルシス。名画のような映像美のなか、忍者をリアルに体感できる緊張と快感。小説、映画、時代劇、マンガ、アニメ、特撮といつの世も支持を集め、ゲームでも定番のテーマである忍者。ミドルウェアなど技術の共有により、各国でハイエンドなゲームが制作されている昨今、日本ならではのテーマ=文化であり芸術をゲームというメディアで改めて世界にインストールした作品だ。ストイックなゲーム制作で定評のある制作会社が満を持して忍者という定番モチーフに挑み、ゲーム性×世界観のストイシズムの二乗を見事に昇華。究極の「忍びゲー」(忍者ゲーム)で日本のゲームの真骨頂を世界中に轟かせてくれた。ゲームクリエイターとしては嫉妬を感じつつもストレートに賛美せざるを得ない。(時田 貴司)

おめでとうございます!でも、贈賞理由が何度読んでも難しくて理解できない。これだけじゃない。他の賞も読解が難しい。あ、時田さんて「半熟英雄」スクエニの人だ。