『鳥取県』「CERO Z」を有害図書に指定し、”販売者”に対する罰則規定を定める提案

鳥取県は、鳥取県青少年健全育成条例の規定に基づいて、ゲームソフトやビデオなどの図書類について、青少年の視聴等が適当でないと審査したものを「有害図書類」とする団体指定制度を設けており、CERO などをこの団体に指定しています。8月5日知事定例記者会見で、これら「有害図書類」に関しては、”青少年に対する販売等を規制”する内容で、9月に提案すると説明しました。

鳥取県青少年健全育成条例に基づく「有害図書類の団体指定」について

有害図書類の包括指定・団体指定について/とりネット/鳥取県公式サイト

知事定例記者会見(2020年8月5日)

青少年健全育成条例の一部改正

知事定例記者会見(2020年8月5日)/とりネット/鳥取県公式サイト

各県が定める”青少年保護育成条例”であり、今回、販売者側への規制を明確化するようです。書いてみたものの普通すぎる内容でした…