カプコンは9月22日、”TGS2023”にて、開発中のオープンワールドアクション続編『ドラゴンズドグマ 2』について、「ゲームプレイ映像」を公開しました。ディレクター伊津野英昭 氏が、基礎となる”ファイター””メイジ””アーチャー”そして”シーフ”の4ジョブ、人の国”ヴェルムント”と獣人の国”バタル”、牛車での移動や、キャンプ等ついて紹介しています。
プラットフォームは、PS5/XSX|S/PC(Steam)。発売日、価格は未定。
(7:09 から)
プレイヤーの想像に応えるアクション
剣を振るい、弓を引き絞り、呪文を詠唱える。「ドラゴンズドグマ 2」ではファンタジー世界の職業(ジョブ)ごとに想像した通りの戦闘が楽しめる。地形と敵のありようの組み合わせは“不安定な足場と巨敵”、“吊り橋と迫る敵の群れ”など多岐にわたる。緻密に織られた世界がプレイヤーの“試してみたい”欲望を刺激する。1人プレイで味わう「誰かと冒険する楽しさ」
プレイヤーの分身“覚者”につき従うのは、異世界からの旅人“ポーン”たち。
ポーンはAIによって自ら行動する。常に行動を共にするメインポーン1人と、ネットワークを介して他プレイヤーから借り受けられるサポートポーン2人を加え、最大で4人のパーティを構成することができる。
誰かの個性を映したポーンは、あなたとの冒険を記憶し、あなたの創ったポーンもまた、誰かとの冒険を記憶する。そして、ポーン達は冒険の記憶を元に行動を変えていくのだ。彼らとの冒険は、まるで誰かとマルチプレイを楽しんでいるかのような感覚が味わえる。なお、メインポーンは覚者同様に自由なキャラクリエイトが可能だ。まさに “そこに在る”ファンタジー世界
数々の作品を生みだしてきたゲームエンジン“RE ENGINE”と、最新ハードが描き出す『ドラゴンズドグマ 2』の世界。
そこで暮らす人々や魔物には、AIによって生活の息吹が与えられ、写実的なグラフィックは物理演算で制御されたオブジェクトで彩られている。実在感に満ちた王道ファンタジーの世界。それが本作の舞台だ。