ソフト
先週から返り咲いた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が約1.8万本で、通算8回1位に。
初登場は、2タイトル。1本目は、『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』Switch版が1.6万本で2位、PS5版が0.5万本で9位にランクイン。1997年PSで発売されたタイトルのフルリメイク作品としては健闘。もう1本は、弾幕アクションRPG『東方シンセカイ』Switch版が0.6万本で6位に。開発サークル「あんかけスパ」の作品で、おそらくPC版の購入が多いかも。
『FF16』が3週目ですが0.86本で4位に。PS5本体の出荷台数が原因でしょうね…。
ハード
PS5、XSX|Sは先週から横ばい。Switchが珍しく大きく2万台も減少。夏休み前だからか。
Switch/Lite/有機EL版:64,926 台
PS5/DE:45,459 台
Xbox Series X|S:869 台
まとめ
先日、マイクロソフトによるAB買収の件ですが、米国地裁がFTCの買収差し止め訴えを棄却、『Call of Duty』を「PlayStation」に10年間提供継続することで決着しました。裁判における各方面からの証言は、SIEの実態が公になって興味深いものでしたね。
夏休み直前だったこともあり、静かなランキングでした。一方で、基本プレイ無料『GUNDAM EVOLUTION』が、2023年11月30日にサービスを終了すると発表があったり。リリースから1年でした。
また来週!
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
18109本(累計175万9419本)/任天堂/2023年5月12日
2位(初登場) Switch マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
16101本(累計16101本)/コーエーテクモゲームス/2023年7月13日
3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
9749本(累計537万4273本)/任天堂/2017年4月28日
4位(前回2位) PS5 ファイナルファンタジーXVI
8573本(累計39万6472本)/スクウェア・エニックス/2023年6月22日
5位(前回5位) Switch Minecraft
6706本(累計319万2488本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
6位(初登場) Switch 東方シンセカイ
6436本(累計6436本)/マーベラス/2023年7月13日
7位(前回7位) Switch スプラトゥーン3
5778本(累計406万13本)/任天堂/2022年9月9日
8位(前回6位) Switch Nintendo Switch Sports
5366本(累計112万5861本)/任天堂/2022年4月29日
9位(初登場) PS5 マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~
5078本(累計5078本)/コーエーテクモゲームス/2023年7月13日
10位(前回4位) Switch 超探偵事件簿 レインコード
4975本(累計69880本)/スパイク・チュンソフト/2023年6月30日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年7月21日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/10012台(累計1944万2953台)
- Switch Lite/7393台(累計541万7439台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/47521台(累計506万3611台)
- PS5/41958台(累計340万5586台)
- PS5 デジタル・エディション/3501台(累計54万1208台)
- Xbox Series X/799台(累計20万3823台)
- Xbox Series S/70台(累計26万8589台)
- PS4/1193台(累計788万5857台)
- Newニンテンドー2DS LL/30台(累計119万1928台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年7月10日~7月16日。