ソフト
初登場2本。アクションストラテジー『Minecraft Legends』Switch版が約1.4万本で1位。しかし、売上本数がかなり少ない。そして、もう1本が『Cuphead』Switch版が0.4万本で8位に。2019年発売されたものがパッケージ版として登場してランクインしています。ともにPS版は、ランク圏外。全体的に売上本数が少なく閑散としています。
ハード
出荷台数は、横ばいが続いています。Switch有機EL版は、明日4月29日発売の”ゼルダVer”待ちで少なくなっていますが、PS5は在庫があり伸び悩む。XboxはPCでプレイできるので、利益率が低いハードは需要があれば売る程度なのかも。MS決算は良かったですが、ハード売上は減少していました。
Switch/Lite/有機EL版:51,805台
PS5/DE:41,755台
Xbox Series X|S:488台
まとめ
先日、英国CMAが、マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード買収を却下しました。市場が拡大しているクラウドサービスにおける独占を懸念したとのこと。MSは、控訴するみたいです。クラウドサービスを持つNvidiaは、MSの立場を表明。
Microsoft による Activision の買収が完了すれば、GeForce NOW やその他のクラウド ゲーム プロバイダーは、さらに豊富なゲーム カタログを手に入れることができます。
これはクラウド ゲームの利点であると考えており、前向きな解決策を期待しています。
AMDが、ポータブルゲーム用に4nmの「Ryzen Z1」チップを発表しました。上位版”同 Z1 Extream”が、PS5並のスペックになるとか。さっそく ASUS ALLY に載るようです。
そして、PS5独占のFF16の予約数が少ないのも気になりますが…。同梱版が出ます。
一方任天堂は、映画『スーパーマリオ』が世界興収1,000億円と大成功してた。
また来週
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch Minecraft Legends
13490本(累計13490本)/日本マイクロソフト/2023年4月19日
2位(前回2位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
7658本(累計39万2645本)/任天堂/2023年2月24日
3位(前回3位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
7527本(累計499万8901本)/ポケモン/2022年11月18日
4位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
7416本(累計525万971本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回1位) Switch ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
6342本(累計58717本)/カプコン/2023年4月14日
6位(前回8位) Switch スプラトゥーン3
6039本(累計399万1533本)/任天堂/2022年9月9日
7位(前回6位) Switch Minecraft
5838本(累計311万2005本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(初登場) Switch Cuphead
4085本(累計4085本)/SUPERDELUXE GAMES/2023年4月20日
9位(前回7位) PS4 バイオハザード RE:4
3860本(累計12万4496本)/カプコン/2023年3月24日
10位(前回9位) Switch Nintendo Switch Sports
3789本(累計106万179本)/任天堂/2022年4月29日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年4月28日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/7674台(累計1927万7706台)
- Switch Lite/4368台(累計528万1338台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/39763台(累計425万4463台)
- PS5/33572台(累計289万9698台)
- PS5 デジタル・エディション/8183台(累計47万1335台)
- Xbox Series X/376台(累計18万4959台)
- Xbox Series S/112台(累計25万1538台)
- PS4/789台(累計786万6970台)
- Newニンテンドー2DS LL/137台(累計119万1421台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年4月17日~4月23日。