2KおよびGearboxは12月17日、『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』ゲームプレイ紹介映像「ワンダーランズへようこそ」#2を公開しました。クラス”クロウブリンガー”と”スペルショット”を紹介しています。
※日本語字幕オン
クロウブリンガー
炎を吐く相棒のワイバーンを従えた、高潔な戦士。亡霊のハンマーを手に、炎と雷による攻撃を敵に食らわせる。
炎と雷の力でワンダーランズの勇者になることを目指すクロウブリンガーは、由緒正しき戦士たちだ。その体にはドラゴンの血が流れていると昔から噂されるが、法学者たちはそのいかにもありがちな噂の真偽のほどについて明確には回答できないという。それはさておき…クラスの詳細について話そう。
クラス特徴
クロウブリンガーは炎と雷の攻撃を得意とする。パーティー全員の攻撃に炎ダメージを追加する「ドラゴンオーラ」も役に立つだろう。亡霊のハンマーは敵に投げつければ雷ダメージを与え、地面に叩きつければ巨大な炎攻撃を繰り出すことができる。また、傍らで飛び回る心強い相棒のワイバーンは口から火を吐き、鋭い爪で敵を引き裂く。
スペルショット
放つものが魔法だろうと弾丸だろうと、ワンダーランズで生き残るには魔力と武力がものを言うことをスペルショットは知っている。銃をそこらの武器と同じに扱っている者もいる一方で、スペルショットは厳しい修行の果てに銃を自身の魔力の拡張パーツのように扱う術を身につけた者たちだ。魔術と銃術を一体化させることにより、双方の威力を高めることができる。また、敵を可愛いモコモコの動物に変えてしまう能力は、とにかく笑える。
クラスの特徴
スペルショットは魔法と銃の組み合わせによる攻撃を得意とする。魔法は2種類装備でき、アビリティ「スペルウィーブ」を使用すると、魔法を唱えようが、銃をリロードしようが、魔法ダメージと銃の連射速度が上がっていく。どちらの攻撃方法も自在に切り替えて使うことができるのだ。敵が手に負えなくなってきたら、アビリティ「ポリモーフ」で無害なスキープに変身させて、戦いの場から追い出してしまおう。
本作は、2022年3月25日(金)にPC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けて発売予定となっています。