映画製作会社Skydanceのゲームスタジオ「Skydance New Media」は10月29日、「Marvel Entertainment」とパートナシップ契約を締結し、”マーベル・ユニバースを題材にした完全オリジナルで、ストーリー重視の超大作アクション・アドベンチャーゲームを開発する”と発表しました。
「Skydance New Media」 は、Naughty Dogで『アンチャーテッド』シリーズの脚本家兼ディレクターであった、エイミー・ヘニグ 氏が代表の会社。余談ですが、同氏は、2022年発売予定のスクウェア・エニックスのRPG『Forspoken』の共同脚本にも参加しています。
本発表において、エイミー・ヘニグ 氏 は、「マーベル・ユニバースは、私が愛してやまないパルプ・アドベンチャーというジャンルのアクション、ミステリー、スリルをすべて体現しており、インタラクティブな体験に完璧にマッチしています。マーベルのキャラクターが持つ人間性、複雑性、ユーモアをすべて盛り込んだオリジナルストーリーを語ることができ、プレイヤーが愛するヒーローたちを具現化できることを光栄に思います」と述べています。
New Media - Skydance Media
まだ業務提携段階なので、詳細は発表されていません。どんなゲームになるのか。