2021年1月14日、CD Projekt REDは『サイバーパンク2077』の不具合やクラッシュの修正に向けた、”クオリティに関する取り組み”を動画および公式HPにて発表し、今後の”ロードマップ”を公開しましたが、先日10月27日に、その”ロードマップ”および”よくあるご質問”が更新されています。
発売から12月10日で1年となる、本タイトルのロードマップ更新内容は以下となっています。
ロードマップ
”新”では、以下の内容に更新されています。
- 「パッチ1.3.1」まで2021年内実施済み
- 「次世代向け無料アップデート」が”2022年Q1”へ変更
- 「無料DLC」2022年継続
- 「アップデートや改善」2022年継続
旧ロードマップ
新ロードマップ
よくあるご質問
”PS Store 復帰”や”返金サポート”など削除されたQ&Aもありますが、概ね以下の内容更新となっています。
10回以上のアップデート対応結果と、今後も継続していく内容に更新されています。
Q: ゲームを改善するために、発売日から何をしてきましたか?
A: 発売以来、『サイバーパンク2077』のバグを修正することを最優先に開発を続けています。これまでに10回以上にわたってアップデートを配信していますが、これで終わりではありません。
無料DLCは、今後も配信を続ける予定となっています。
Q: 「2021年初頭」にゲームの無料DLCが配信されると言っていましたが、ゲームの修正による影響はあるのでしょうか?
A: 『ウィッチャー3』の時と同様に、本作でも無料DLCを提供させて頂く予定ですが、まずは不具合の修正とアップデートに注力してまいります。現時点で配信されている無料DLCは、パッチ1.3とあわせて配信された第一弾のパックのみとなりますが、今後も配信を続ける予定です。更なる情報については、準備ができ次第お届けします。
次世代機向けアップデートが、2022年の第一四半期に配信する内容へと更新されています。
Q: 次世代機向けのアップデートはいつごろ予定されていますか?
A: 無料の次世代機向けアップデートは、2022年の第一四半期(1~3月)中の配信を目指して準備中です。詳細は続報をお待ちください。
次世代機対応についてはTwitterなどで発表があったのですが、全体のロードマップについては、そっと直した感じがします…個人的に、あの議員夫婦に関するDLCを出してほしいのだけどなぁ。