3goo は本日10月28日、ラリーレーシング最新作『WRC10 FIA世界ラリー選手権』をPS5/PS4向けに発売しました。あわせてローンチトレーラーを公開しています。
海外向けに、2021年9月2日Naconより、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Epic/Steam)で発売されたものは、一部インターフェースのみが日本語になっていますが、今回、3gooより発売のPS5/PS4版は、フルボイスも含め日本語に対応しています。
『WRC10 FIA世界ラリー選手権』ローンチトレーラー
- NEW 2021年のラリー:エストニア、クロアチア、ベルギー、スペイン
- アクロポリス、サンレモ、ドイツ、アルゼンチンを含む6つのヒストリックラリー
- 120のスペシャルステージ
- 2021年シーズンの公式チーム52チーム(WRC、WRC2、WRC3、ジュニアWRC)
- アルパイン、アウディ、ランチア、スバル、フォード、三菱、トヨタ、コリン・マクレーの1997年のスバル・インプレッサを含む伝説的な車20台
- ラリーカーに自分の色を加えることができるカラーリングエディター
- グラフィックとサウンドの向上
- eスポーツチャレンジを毎日、毎週実施
WRC50年の歴史と11年ぶりのラリージャパン ラリーの魅力をすべて詰め込んだ50周年記念タイトル
世界ラリー選手権50周年記念タイトルとなる本作は、これまでの各モードに加えて、WRCの歴史を飾る伝説的なマシンやレースを体験する「50周年記念モード」や、助手席からドライバーをナビゲートするコ・ドライバーの日本語音声など、様々な要素が追加されています。
■伝説の名車、名ラリー収録。世界を熱狂させたラリーの歴史を味わう50周年記念タイトル
世界ラリー選手権50周年を飾る記念タイトルとなる本作では、ラリーファンの記憶に残る名車を全20台収録(DLCを含む)。もちろん、世界を熱狂させた「Subaru Impreza WRC 1997」「Toyota Celica GT4 1993」「Toyota Carolla 1999」などの日本車勢も含みます。さらに、新たに収録された「50周年記念モード」では、1973年アクロポリスラリー(ギリシャ)や1993年サファリラリー(ケニア)など、ラリーの歴史を語る上で欠かせない“伝説のレース”に参加可能。50年にわたるラリーの歴史を丸ごと味わえる、ラリーファン待望のメモリアルタイトルとなっています。
■日本語音声と「コ・ドライバーモード」で“二人で走る”新しい遊びを提案します
急カーブや危険な路面などを助手席からドライバーに伝えてナビゲートするコ・ドライバーの音声を日本語化。刻々と変化するサーキットの状況を、耳から入る情報で判断しながら走るラリー特有の走行が、日本語音声でより遊びやすくなりました。さらに、ドライバーとコ・ドライバーに別れ、他プレイヤーと協力してレースに挑むオンラインモード「コ・ドライバーモード」も搭載。二人が協力してサーキットを走破するラリー本来の楽しさを味わえるゲームとなっています。
製品情報
タイトル:WRC10 FIA世界ラリー選手権
発売日:2021年10月28日
価格:PlayStation®5、PlayStation®4版 7,480円(税抜 6,800円)
ジャンル:ラリーレーシング
対応機種:PlayStation®5/PlayStation®4
CERO:A
対応言語(Language):【テキスト】日本語、英語【音声】日本語、英語
発売元:株式会社3goo
11月11日に予定されていたWRC世界ラリー選手権第12戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2021』…9月7日に中止発表しています。8月は、感染者数が増えていた時だから、やむを得ない判断だろうなぁ。今少ないのに残念。