東プレは10月26日、REALFORCE（リアルフォース）のマスターシリーズ「R3キーボード」を2021年11月1日に発売すると発表しました。なお、既存の「R2」シリーズ日本語配列モデルは2021年10月29日で生産終了になるとのこと。
「R3キーボード」には、静電容量無接点方式を採用したキーボード日本語配列モデル20製品に、無線接続をはじめとした新機能が搭載されます。以下、主な機能
- ユーザーからのニーズが多かったワイヤレス対応
- 20製品中16製品をワイヤレスとUSBの両接続に対応するハイブリッドモデル、4製品をUSB接続できるモデルとして発売
ワイヤレス：Bluetooth 5.0 ワイヤレスおよびUSB 接続（ハイブリッドモデル）（対応モデルのみ）
R3 キーボードのハイブリッドモデルでは、Windows パソコンだけなくスマートフォンやタブレットPC など最大４つの機器とマルチペアリングで接続して随時切り換える事が可能です。また、付属の着脱式USB ケーブル(USB Type-C⇔ USB Type-A)を使用し、USB 接続のキーボードとしても使う事ができます。 ※USB ケーブルを無線接続の給電用として使用することも可能です。
- 全20製品が高速入力を可能にするAPC機能を搭載
- 専用ソフトウェアによってキーマップの入替が可能
- キーボード上面のパネルを交換することで、デザインをカスタマイズすることも可能
製品価格は、23,980円～34,980円（税込）。また、同製品に対応するアクセサリー（カラーキーキャップセット、パネルデザインキット等）も発売します。
ついに、ワイヤレス対応！
