『Apex Legends』アニメーションバナーによるクラッシュや、不正な近接攻撃などを修正する”アップデート”を配信

EA(Respawn)は10月21日、『Apex Legends』において、QOL改善およびバグフィックスに関するパッチを配信したとTwitterにて告知しています。

QOL改善とバグフィックス

  • ランク戦のマッチメイキング中に、プレイヤーがランダムで”準備が出来ていない状態”になる問題を解決しました
  • アニメーションバナーのポーズでハングアップやクラッシュが発生するいくつかの問題を修正
  • DoS攻撃への対策を強化
  • リスポーンシップのオーディオおよびレンダリングの問題を修正
  • マップルームでクリプトのドローンを使用する際の問題を修正
  • アリーナで、パスファインダーのグラップルのクールダウンが距離に関係なく常に30秒である問題を修正
  • パスファインダーの調査ビーコンのトラックが正しく更新されます
  • 移動シーラに関連する近接攻撃とスピンアップの不正を修正
  • ブラッドハウンド「ニヴルヘイムハンター」スキンの”カラス”が、ロビーでは正しく白で表示されるようになりました
  • 安定性に関する修正とメモリの最適化

なお、10月22日0時に、新シーズン”エスケープ”のローンチトレーラーが公開されます。

”Fixed a couple issues”なので、もしかしたら、アニメーションによるクラッシュは、まだ発生するかも。

最近、”spin-up” 使われるのだけれど、準備ができるとか立ち上がるとか、そういう意味に転じているようです。円盤が回るって、どういうことだと思ってた(笑)