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ポータルを駆使するFPS『Splitgate』”基本プレイ無料”で累計1,000万DL突破!約110億円も調達!

1047 Gamesは9月15日、8月27日より”シーズン0”としてリリースした『Splitgate』の開発に、1億ドル(約110億円)を調達したとTwitterで明らかにしました。また、累計1,000万DLを超えた本作について、速やかなアップデートやバグフィックス、サポートする体制を整えるため、正式リリースの無期限延期を発表。現在もオープンベータ(シーズン0)を継続しています。

本作は、プレイヤーが”ポータル”を駆使して戦う、「Halo」と「Portal」とが融合したような特徴を持ったハイテンポなマルチプレイFPS。アリーナ対戦型となっています。

プラットフォームは、PC(Steam)/Xbox/PSで、基本プレイ無料。日本語は、9月7日から配信されたPSを含めすべてで対応しています。また、17日のブログでは、”要望を受けているSwitchへの移植は、チームが拡大したら容易になり、Google Stadia や Amazon Lunaも検討するかもしれない”と語っています。

このゲームについて

Splitgateは、プレイヤーが操作するポータルを特徴とした、無料でプレイできるテンポの速いマルチプレイヤーシューターです。このSFシューターは、ポータルの仕組みを利用してFPSのジャンルを新次元に引き上げ、高空での多次元的な戦闘を実現します。過去20年間で最も評判を集めたシューティングゲームを思い出させるSplitgateは、古典的で親しみやすい近接戦闘の感覚を取り入れつつ、独自の工夫を加えています。IGNはSplitgateを「HaloとPortalの融合」と表現しています。

ポータルコンバット:新感覚のシューティングゲーム

ポータルコンバットを駆使して、敵を打ち負かし、裏をかきながら、空中を飛び回り、側面から攻撃を仕掛け、激しくハイスピードなアクションの世界に浸りましょう。自分が目の前に立っていると勘違いしている敵の周りをぐるぐる回った後に、後ろからノースコープでヘッドショットを決めるのは最高に気持ちがいいものです!

充実した機能を備えたマルチプレイヤーを無料で

繰り返し挑戦できるチャレンジ、何十種類ものカスタマイズ可能なキャラクター、競争率の高いリーダーボードとランキングシステム、15種類以上のカジュアルおよび対戦ゲームモードに加えて、Splitgateには、それぞれがユニークな設定とプレイスタイルを持つ20種類以上のマップが用意されています。マップには、活火山の中の研究施設、海中の高級ホテル、エイリアンの墜落現場などが含まれています。それぞれのマップには独特の雰囲気があり、プレイの仕方も異なります。Splitgateならではのハイスピードなポータルコンバットでは、プレイヤーは自分の戦術に合わせてプレイすることができます。しかも、無料です。

複数のプラットフォームで、フレンドとパーティーを組もう

クロスプレイ機能により、複数のゲーム機やPCでフレンドと一緒に遊んだり、対戦したりすることができます。標準的なFPSの操作方法と直感的なポータルの仕組みが採用されているため、初心者の方でもすぐにプレイできます。また、対戦モードとカジュアルモードがあり、スキルレベルに関係なくフレンドとパーティーを組むことができます。モディファイヤーを使ってカスタムロビーを作り、好きなようにプレイすることもできます。おすすめは、低重心で弾薬が無制限の「ビッグヘッドモード」です!

Splitgate | "Portal-Fuelled Arena Shooter" | Free-to-Play PvP FPS

PCとXboxだけだと思ったら、PS4でも日本語対応されていました。