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『Fortnite』「インポーターズ」導入!”Among US”にそっくり!

Epic Gamesは8月17日、『Fortnite』において”インポーターズ”を導入しました。

インポスターズ は最大10人のプレイヤーでプレイ可能なゲームモードで、”8人のエージェント”はブリッジの保守を行い、”2人の偽者”はブリッジを乗っ取ることで勝敗がきまります。

いわゆる、InnerSloth社の大人気人狼ゲーム『Among US』のルールとなっています。

エージェント 

ブリッジが機能しているのはよく整備された機械のおかげであり、その状態を維持するのはイマジンドオーダーのエージェントの役目だ。宝箱やラマの調整、バトルバスの修理、ストームの観測レポートの配達といった様々な任務をこなそう。また、自分の任務を素早く終わらせ、怪しげなプレイヤーや撃破された味方に目を光らせることも重要だぞ。全ての任務を完了するか、全ての偽者たちを投票で排除すればIOの勝利だ。 

皆と協力して、味方のエージェントになりすましているプレイヤーを排除しよう。だが、むやみに誰かを信用するのは禁物だぞ。信用した相手は偽者かもしれない。撃破された仲間の痕跡を見つけたら報告しよう! 報告すると全員がブリッジへとテレポートされるぞ。そこでIOを裏切っていそうなエージェントが誰なのかをみんなに伝え、投票して排除しよう。

偽者

偽者の目標はシンプルだ。発見される前に十分な数のエージェントを撃破して、ブリッジを乗っ取ること。混乱を引き起こす手段はたくさん用意されているので、うまく利用して目標を達成しよう。 

  • 任務を無効にする – 全任務の進行を一時的に停止させ、時間を稼ぐことができる。
  • プレイヤーのテレポート – 全エージェントと偽者をブリッジ上の別の場所へと移動させ、自分の活動をごまかすことができる。
  • ピーリーパーティー – 少しの間、全エージェントと偽者がピーリーの格好になるので、他のプレイヤーにまぎれ込むことができるぞ!

ゲームへの参加とコミュニケーション 

どんな人数のパーティーでも参加は可能で、残りの人数は他のプレイヤーで埋められるぞ。ゲームプレイを公平かつ楽しいものにするため、インポスターズでは公開ボイスチャットが無効化されているが、パーティーチャットでの会話は可能だ。エモートとクイックチャットメニューを使って、あらゆるプレイヤーとコミュニケーションを取ろう。

自分のフレンドだけとプレイしたい? インポスターズに待機する際に、「プライベート」オプションを選択しよう。最高の体験をするには10人のプレイヤーでプレイすることがおすすめだが、最低でも4人のプレイヤーがいれば、自分たちだけのカスタムゲームを開始することができるぞ。合計4~7人のプレイヤーでゲームを開始すると偽者は1人だけになり、8人以上で開始すると偽者は2人になる。また、フレンドリストの歯車アイコンを選択すれば、パーティー設定を下記のものに変更することができるぞ。

  • 他のプレイヤーがパーティーに参加することを制限し、自分が招待したプレイヤーのみを許可する(プライベート)
  • パーティーにフレンドのみを許可し、フレンドのフレンドは招待なしで参加ができる(フレンドのみ)
  • 誰でもパーティーに参加可能(パブリック)

投票で排除しよう

味方の様子を確認し、偽者が誰かを話し合うために、協議を強制招集しなければならないこともある。協議を招集するには、撃破されたエージェントを発見して報告するか、ブリッジの中央の部屋にある協議パネルにインタラクトしよう。協議中は、エモートと新登場のクイックチャットで情報の共有ができるぞ。誰が何をしていたのかを状況に応じて質問したり、怪しいプレイヤーを問い詰めて排除することが可能だ。 

協議の最後には、ブリッジから追放する相手に投票するか、あるいはその協議での投票をスキップするかを選べるぞ。他のプレイヤーが言っていることについては、よく考えよう。投票で排除されたプレイヤーが実はエージェントだったとなると、偽者たちは勝利に一歩近づくことになる。投票しないことが最善の選択肢だということもあるぞ。 

ブリッジはイマジンドオーダーが持つ力の中核だ。危険はあちこちに潜んでいて、この施設は常に脅威にさらされている。誰も信用するな。 

Just a moment...

InnerSloth は、本件について”Epicと連携していない”と発言していますが、今後、コラボすることを検討しているようです。

ちなみに、過去、Epicが、Fortniteにバトルロイヤルを導入した際は、PUBGが非難しています。

追記:2回目みたいですね。2020年12月にも「スパイ・ウィズイン」が期間限定モードであったようです。