『Dead by Daylight』「5.0.2 バグフィックスパッチ配信」Switch画質を全体的に低下、ネメシス触手貫通修正など

Behaviour Interactiveは、6月30日0時から『Dead by Daylight』「5.0.2 バグフィックスパッチ」を配信しました。Switchの画質を全体的に低下させたほか、問題の修正が主な内容となっています。

お知らせ

パフォーマンスの問題について

今回のアップデートには、多くの環境でパフォーマンスを改善することが見込まれるいくつかの変更を収録しています。しかし、パフォーマンス低下を引き起こす問題の一部はまだ残っています。私たち開発チームは家庭用ゲーム機版を含む複数のプラットフォームで本問題を解消すべく調査や作業を継続しています。今回のアップデートで配信した修正プログラムがゲームの安定性にどれだけ影響を与えたか監視を続けます。

また、今回のアップデートとともにマップ “ラクーンシティ警察署” のパフォーマンスが向上することを願っています。しかし、公開対戦で再度有効にする前に安定性が十分に向上したことを確認したいと考えています。今回のアップデートがカスタムマッチでの安定性にどの程度影響したか監視し、後日続報をお知らせします。

さらなるパフォーマンス改善に向け作業を続けます。プレイヤーの皆さんのご理解とご協力に感謝します!

Nintendo Switch版のパフォーマンスについて

今回のアップデートで、パフォーマンス改善のため、Nintendo Switch版の画質を全体的に下げました。マップ “ラクーンシティ警察署” は依然クラッシュを引き起こすことがあるかもしれませんが、頻度は少なくなるはずです。Nintendo Switch版でも “ラクーンシティ警察署” がクラッシュしなくなるようにするため作業を続けていますのでご安心ください。

問題の修正

  • ネメシス: メニュー画面で触手が表示されない問題を修正しました。
  • 殺人鬼: 特定の壁や角の近くで瀕死となった生存者を持ち上げられないことがある問題を修正しました。
  • ドワイト: レジェンダリーのコーディネイトを装備したままチュートリアルを開始すると頭部のアイコンがおかしくなる問題を修正しました。
  • 観戦者: プレイヤーの状態が表示されない問題を修正しました。
  • 初心者向けメニューでのカーソル移動速度の問題を修正しました。
  • カスタマイズ画面で複数のスキンが選択されているように点灯することがある問題を修正しました。
  • 生存者チュートリアルを完了するとまれに同期エラーが発生することがある問題を修正しました。
  • カスタムマッチ中、公開対戦に参加させられることがある問題を修正しました。
  • フレンドリストを開くとまれにサーバー接続エラーが発生することがある問題を修正しました。
  • 画面上のカーソルがゲームパッドモードに切り替わるのが早すぎる問題を修正しました。
  • チュートリアルのBOT戦をクリアするとすべてのキャラクターのカスタマイズとパークの装備が解除される問題を修正しました。
  • ネメシス: 触手が一部の塞がっている窓枠や固有建築物をすりぬけて生存者に命中する問題を修正しました。
  • ペイル・ローズ: 特定の発電機が特定の方向から修理できない問題を修正しました。
  • マップを移動中、地形が点滅することがある問題を修正しました。
  • アイアンワークス・オブ・ミザリー: 製鉄所の入口にネメシスのゾンビがスタックすることがある問題を修正しました。
  • 山岡邸: プレイヤーが岩を登ることでパレットの上に乗れる問題を修正しました。
  • オートヘイヴン・レッカーズ: トラックの裏にあるトーテムを浄化すると頭蓋骨が宙に浮いて残る問題を修正しました。
  • マザーズ・ドゥエリング&ギデオン食肉工場: 丸太や地形の角の近くで瀕死となった生存者を持ち上げられないことがある問題を修正しました。
  • メモリ不足を起こし、ゲームのクラッシュを引き起こすことがある問題を修正しました。
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