『Dead by Daylight』「バイオハザードコラボ」殺人鬼は”ネメシス”、生存者は”レオン”と”ジル”、新マップ”ラクーンシティ警察署”6月16日から

Behaviour Interactiveは5月26日、『Dead by Daylight』「5周年記念配信」にて、「バイオハザードコラボ」を6月16日(日本時間)から開始すると発表しました。トレーラーを公開。殺人鬼は”ネメシス”、生存者は”レオン・S・ケネディ”と”ジル・バレンタイン”、そして新マップは”ラクーンシティ警察署”となっています。

トレーラー

5周年記念での解説

  • レオンのパークのひとつ”フラッシュバン”は、アイテムをスポーンできるようになる。
  • 発電機の修理を一定の割合まで進めると、ロッカーに隠れて”フラッシュグレネード”を作ることができる。殺人鬼の気をそらしたり、一時的に視界を奪うことができる。
  • マップ各所に散らばるワクチンは生存者の感染を治癒できる。
  • キラーを支援する”AI敵ゾンビ”が登場する。

PTB 5.0.0 パッチノート

PC(Steam)版にてパブリックテストビルドが開始され、パッチノートが公開されています。

新要素

新キャラクター&マップ

  • 新殺人鬼『Nemesis』(ネメシス) を追加しました。
  • 新生存者『ジル・バレンタイン』と『レオン・S・ケネディ』を追加しました。
  • 新マップ『ラクーンシティ警察署』を追加しました。

チュートリアルの改善

  • 新しいプレイヤーがチュートリアルをプレイしやすくなるようフローを新しくしました。
  • 新しいチュートリアル完了報酬を追加しました。
  • チュートリアルに1人用のCPU戦モードを追加しました。オンラインに挑戦する前に基本操作を学べます!
  • 新しいプレイヤーは、ロビーとマッチ結果画面でより詳しい説明が表示されるようになりました。ベテランのプレイヤーには引き続きシンプルな説明が表示されます。表示の種類は設定で切り替えることが可能です。
  • 設定メニューのアップデート: 設定のタブを分け、項目が見つかりやすいようにしました。

グラフィックアップデート

  • 殺人鬼トラッパー: 標準スキンとそれに近いスキン、および“サーカスの怪力男”にグラフィックアップデートを行い、テクスチャを新しくしました。

問題の修正

総合

  • マッチ結果画面で5分操作しないとホストから切断された旨のメッセージが表示され、初期画面に戻される問題を修正しました。
  • ブラッドウェブで生成に失敗したノードが表示されず、ブラッドウェブが進行できなくなることがある問題を修正しました。
  • ツインズ: ヴィクトルが“トンプソン・ハウス”の家屋内で様々なオブジェクトの上に飛び乗れる問題を修正しました。

オーディオ

  • チュートリアルかCPU戦中にトラバサミを踏んでも生存者が叫び声をあげない問題を修正しました。
  • 生存者: レイスが透明中でも心音が聞こええることがある問題を修正しました。
  • 生存者: 他の生存者がデモゴルゴンのポータルを閉鎖しようとしている音がマップのどこにいても聞こえる問題を修正しました。
  • 生存者: トリックスターの鼻歌が聞こえるべき距離で再生されない問題を修正しました。

その他

  • Xbox One&Xbox Series S|X: 新しく追加されたユーザーのステータスが正しく表示されない問題を修正しました。

既知の問題

  • ハドンフィールド: 地面のひび割れが凸凹に見える問題。
  • ディスプレイのアスペクト比が4:3以下だとゲームマニュアルと新しいプレイヤー用のメニューが見切れる問題。
  • PTB 5.0.0中、新しいプレイヤー向けのメニューは英語のみです。
  • 生存者: 対ネメシス戦で、地面に倒れている死体 (メメント・モリによる惨死または失血死) にワクチンを使用できる問題。
  • ネメシス: 立っている位置により、触手が光って見えることがある問題。
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