metacritic誌において、3月10日にリリースされた『Apex Legends』Switch版の各誌レビューが公開されています。3月14日20時現在、7レビューで「55」となっています。レビュー数は多くないのですが、各誌のレビューはほぼ同じ内容でした。
ちなみに、PS4が「89」、Xbox OneとPCが「88」のスコアとなっています。
各誌スコア内訳
- Posiviveは、なし。
- Mixedは、「6誌」です。
65点が2誌、60点が2誌、50点が2誌。 - Negativeは、「1誌」が40点をつけています。
各誌、ハードウェアのスペック不足を嘆いています。移植したPanic Buttonの努力を称賛しています。
「本作が、Switchというハードウェア上で動いていることが驚きですが、そのスペックによる制限のために、様々犠牲になっている。」「低い解像度やアンチエイリアス、30FPSなどによって、クロスプレイにおいては、バトルロワイヤルを十分に楽しむことができない」「移植に携わったPanic Buttonによる今後のアップデートに期待したい。」
Apex Legends Reviews
クロスプレイをオフにすると、コンソール版専用のサーバーに入る仕様のようです。『スマブラSP』のようにSwitchのみタイトルだと問題はないのですが…アクション系のマルチプラットフォームは、特にSwitchが入ると調整が難しいようです。