「スクウェア・エニックス」の旧作タイトルを、Forever Entertainmentがリメイク

Forever Entertainment SAが、スクウェア・エニックス・ジャパンと業務契約を締結したと、ポーランドのメディアPAP Biznes紙が3月1日伝えています。

内容は、”スクウェア・エニックス・ジャパンが所有する1つのIPをベースに、複数のゲームのリメイク版を開発しリリースする”としています。このIPのタイトルは、世界的にマーケティングキャンペーンが開始された時点で、別途報告されるとのこと。

公式プレスリリースはまだですが、Forever Entertainment SA公式Twitterが、PAP Biznes誌の本記事を引用した第三者のツイートをリツイートしています。

Forever Entertainment SAは2020年、『パンツァードラグーン』(セガサターン:1995)をリメイクし、今後『ハウス・オブ・ザ・デッド』(1997)シリーズもリリース予定ですので、この世代のシリーズタイトルがリメイクされるかもしれません。