metacritic誌において、12月10日発売『サイバーパンク2077』PC版の各誌レビューが公開されています。12月8日9時現在、44レビューで「91」となっています。なお、PS4/Xbox One版のレビューは解禁されていませんが、致命的な不具合がなければ、ほぼ同じくらいのスコアになると思われます。
各誌スコア内訳
- Posiviveは、「42誌」です。
100点が14誌、90点台が22誌(内90点が12誌)、80点台が5誌。78点が1誌。90から100点に集中している。 - Mixedは、「2誌」です。
70点が1誌、60点が1誌 - Negativeは、なし。
各誌レビュー内容は、ベタ褒め。軽微なバグの存在を認識していても高得点を付ている。
「いくつか不具合があるが驚異的な作品」「魅力あるキャラクターはキアヌだけではない」「ナイトシティの街が頭から離れない」「一流のオープンワールドシステム」「70時間プレイしたけれど仕事に感じず別の世界に居たようだった」「SkyrimとGTAVが2010年代の初めにターニングポイントを示したように、このゲームも示すだろう」「セカンドライフ。比類のない没入感」「コンセプト、ストーリー、キャラクター、レベルデザイン、戦闘などの点で際立っている」「メインクエストのみをすると思ったより短く感じるかもしれないが、最初から多くのサイドクエストができ、これらが非常に強力な影響を及ぼす」「バグは目障りで、全体的にかなりのもので、セーブをリロードしたり、ゲームを完全に終了することを余儀なくされることもあった」
Cyberpunk 2077 critic reviews
全体の約86%が90点以上を付けています。楽しみですね!