metacritic誌において、12月3日発売のPS5版『イモータルズ フィニクス ライジング』の各誌レビューが公開されています。12月2日11時現在、28レビューで「76」となっています。なお、XboxSeriesX|S版は「82」、PC版は「78」、Switch「75」でほぼ差がありません。
各紙スコア内訳
- Posiviveは、「21誌」です。
90点が4誌、80点台が12誌(内80点が7誌)。75点が5誌。80点前後に集中している。 - Mixedは、「6誌」です。
73点が1誌、70点が3誌、60点が2誌 - Negativeは、「1誌」です。
40点(VGC誌)。低すぎて全体平均を1~2スコア下げていると思われる。
各誌レビュー内容は、終始”ゼルダ”の話が出てきます。
「美しく、コンテンツが豊富」「神話のオープンワールドを求めた人には合うと思う」「シンプルで楽しい戦闘」「良いけど。”ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”よりは、洗練されていない」「単純なパズルと苦痛なメニュー操作」「多くのビッグタイトルから引用しているが、それ自体を差別化出来ていない」「アサシンクリードの素晴らしいゲームプレイとゼルダの魔法が上手に使いこなせていない」「アクティビティが散らばっている典型的なオープンワールドマップ」「ボス戦は失望する」「メインコンテンツのみで20~25時間程度」
Immortals Fenyx Rising
アサシンクリードの開発チームが制作しています。操作性はアサシンクリードに近く、絵がゼルダ、そして、コンテンツは両方。その結果、中途半端になってしまったのかな。