Ubisoftは10月27日、サブスクリプションサービスの名称を”UPLAY+”から『Ubisoft+』へ変更し、11月10日から、Amazon Lunaでのベータ版を開始すると発表しました。
このサブスクリプションは、月額$ 14.99で、プレミアムエディションや、『ウォッチドッグス:レギオン』『アサシン クリード ヴァルハラ』『イモータルズ フィニクス ライジング』などの新作を含む100本以上のゲームに無制限にアクセスできます。なお、「Stadia」は年内までにベータが開始され、Ubisoft+ユーザーは、同じサブスクリプションで遊べるとしています。
また、Amazon LunaとStadiaとは、クロスプラットフォーム(筆者注:10月29日にアカウントを統合した Ubisoft Connect における具体的にはクロスプログレッション)となっており、『アサシン クリード ヴァルハラ』のようなゲームでは、いつでも中断したゲームを再開できるとのこと。
日本への導入は未定です。基盤となる Amazon Luna は、現在、米国本土のみでアーリーアクセスを展開しており、いずれ世界展開されると思われます。
UPLAY+ Becomes Ubisoft+, Introduces Beta with Stadia and Amazon Luna
Amazonは、TwitchやPrime Videoなどをストリーミングを提供していることもあり、個人的にLuna サービスにとても注目しています。