metacritic誌において『スーパーマリオ 3D コレクション』の各紙およびユーザーレビューが公開されています。(9月21日14時現在の評価)
本作は、『スーパーマリオ64』(1996)、『スーパーマリオサンシャイン』(2002)、『スーパーマリオギャラクシー』(2007)の3つの歴代3Dマリオを1つのソフトに収録した、スーパーマリオブラザーズ35周年特別タイトルです。175曲のサウンドトラックを収録、HD画質に対応して9月18日にリリースされています。
各紙レビュー
- Posiviveは、「51誌」です。内訳は、100点が4誌、90点台が18誌(内90点が16誌)、80点台が27誌です。75点が2誌。点数は、80点から90点の間に集中しています。
- Mixedは、「10誌」です。70点が8誌。65点が1誌、60点が1誌。
- Negativeは、なし
”過去の傑作を楽しめる。プレイしたことがない人にオススメ。”といった可もなく不可もない意見。HD対応には賛否あり。それが、80点台という点数に反映されている感じです。
ユーザーレビュー
(Most Helpful 上位から抜粋)
- 解像度が向上しただけの3つの10年前のゲーム。60ドルまでの価値がない。
- HD対応だけでなく、もう少し何かしてほしかったが、傑作が3つも遊べる。
- エミュレーターで動かしたような平凡なゲーム。コントローラーをクラシック操作に対応してほしい。
Super Mario 3D All-Stars
HD画質以上の何かを期待していた古参ユーザーからは、厳しい意見が多いようです。そして、価格が60ドル(日本価格 7,128円)とバランスが悪かったのかも。
本作、パッケージ版の生産および、ダウンロード版の配信は、2021年3月31日までの期間限定となっています。