Wales Interactiveは本日9月16日、サバイバルホラー『Maid of Sker』に”日本語版”を実装したと発表しました。7月28日に、PC(Steam)/Xbox One/海外PS4で発売されており、Switch版も今後発売予定。日本語版の有無に関しては、PC(Steam)/Xbox Oneで存在を確認しましたが、PS4は海外向けに発売されており確認できませんでした。PS4は、今後、日本向けにリリースされるかは未定です。
本作は、イギリスでは言い伝えられてきた残酷な歴史を持った人里離れたホテルを舞台にした、一人称視点ですすむサバイバルホラーゲーム。開発はWales Interactive。そしてSOMA、The Bunker、Battlefield 1の制作に参加した、才能ある作家やデザイナーが脚本を手掛けているとのこと。
オフィシャルトレーラー
ゲーム概要
語らざる者たちがうごめく悪夢の中を切り抜けましょう。音で気づかれぬよう、息を止め、慌てずに進むのです。
イギリスに言い伝えられている残酷な歴史を持つ、人里離れたホテル。Maid of Skerは、このホテルを舞台にした、一人称視点ですすむサバイバルホラーゲームです。護身用の音声装置だけを手に、音を頼りに動くAIの中を、死なないように、見つからずに進めていきます。
時は1898年、ウェールズで語り伝えられてきたエリザベスウィリアムズの物語に影響を受けたこのゲームは、拷問や奴隷、略奪行為、超自然現象に翻弄される家族、そしてホテルが描かれます。
– 核となるサバイバルメカニックとして、3DサウンドをベースにしたAIシステム
– 心理描写、ゴシック、イギリスのホラーを融合
– 現実のようなビジュアル、没入感のある背景描写、そして不気味な雰囲気
– 背筋が凍り付くような声をもった、Tia Kalmaruが歌う有名なウェールズの讃美歌
– ウェールズのフォークソング“Y Ferch o’r Sger” (The Maid of Sker)を表現
– PCで4Kアンキャップで描写される現実的なビジュアル(最低:1080p 60fps)
”SOMA”の関係者入ってるのね。これは怖い。