スクウェア・エニックスは、3Dアクションゲーム『バランワンダーワールド』を2021年春にリリースすると発表しました。プラットフォームは、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X 、Xbox One、Nintendo Switch、およびSteamを予定しているとのこと。
ディレクターはスクウェア・エニックス社の”中 裕司”氏が、キャラクターデザインはアーゼスト社の”大島 直人”氏が担当。なお、お二方は、以前セガ社に所属しており、ソニックやナイツの生みの親になります。
(概要欄)まだ誰も体験したことのない、「ワンダーアクション」の舞台が、ここに開演! 『バランワンダーワールド』は、舞台ミュージカルをモチーフとした3Dアクションゲームです。 主人公は、ステージ上にある個性豊かな衣装能力を駆使しながら、現実世界での思い出や風景、大切なものなどが入り混じった不思議な心象世界「ワンダーワールド」を冒険します。 「ワンダーワールド」に存在する12の物語は、それぞれ違った特徴を持って主人公を待ち受けています。迷宮のように入り組み、様々なギミックが配置されたステージをすみずみまで踏破することで、物語は核心へと迫っていくでしょう。
対応機種:PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Series X / Xbox One / Nintendo Switch™ / Steam®
ジャンル:ワンダーアクション
プレイ人数:1〜2人
発売日:2021年春
価 格:未定
開 発:株式会社スクウェア・エニックス / 株式会社アーゼスト
制作・販売:株式会社スクウェア・エニックス
おふたりとも、随分前に独立していたようですが、中さんは、2018年1月にスクエニに入社しています。昨今、ゲーム開発における初期投資額が大きすぎるため、体力がある企業での制作が最善な気がします。
これは、ソニックやナイツの動きや絵ですね。楽しみです。