ナツメアタリは12月1日、ローグライク・アドベンチャー『PENNY BLOOD: HELLBOUND』をPC(Steam)向けにリリースすると発表しました。12月14日からクローズドベータ版が配布されます。
本作は、今後発売予定となっているRPG『PENNY BLOOD』の前日単が描かれているとのこと。
このゲームについて
アクション満載のローグライク「PENNY BLOOD: HELLBOUND」では、プレイヤーは6人の超人アナーキストになりきって、地獄の監獄から脱出を試みる。 死んで、死んで、また死んで、「マリス」をかき集め、他の囚人と忠誠を結び、新たなスキルを習得して能力を高めながら、異常な世界からの脱出を目指して戦おう。
ダークJRPGの巨匠、町田松三が手掛ける本作は、ナツメアタリのベテランスタッフが開発、加藤美也子によるアートと、弘田佳孝と岩垂徳行による楽曲で形成される。 今後発売予定のタイトル「PENNY BLOOD」の前日譚となる本作でダークな世界観を堪能しよう。
敵の敵は…また敵だった？！
奇妙な異次元監獄に囚われたヘルハウンダーズ。それぞれユニークな武器、スキル、個性を持つ、このアナーキスト集団となり戦おう。 監獄を深くまで探究し、そこを司る「天の虹団」という謎に包まれた集団の背後にある動機を明らかにしよう。 また、ダメージと能力を最大限に活かすためキャラクターの組み合わせを変えるなど、カスタマイズオプションも豊富。
過去の影を暴こう
1920年代の世界を再現する「 PENNY BLOOD: HELLBOUND」では、第一次世界大戦の戦火と、それに続く社会変化の影の部分が描かれる。 実録犯罪や現実の歴史に関係するNPCやボスをフィーチャーしたこのストーリーでは、当時の人々が抱えた悩みや問題を詳しく描写している。
血祭りに上げろ！
破壊の跡に残る血だまりをブラッドサーフィンで滑って敵をすり抜け、グロテスクな大群を切り裂け。 暴力からエネルギーを得て、行く手を阻む異形の者たちに壊滅的な攻撃を繰り出そう！
どんな努力も無駄にはならない
牢屋であるアジトはハブワールドであり、死ぬたびにそこまでテレポートするが、手ぶらで戻ることはない。 復活ごとに得られるマリスは様々な方法で使用することができ、永続的な強化に繋がる。
