ソフト
初登場は3タイトル。
約11年ぶりシリーズ最新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が約64万本を売り上げて堂々の初登場1位。強すぎる。
2位には、『Marvel’s Spider-Man 2』が7.7万本でランクイン。大健闘ですが、スーパーマリオと発売日が被ったのがなぁ…。
原点の”2D横スクロール”となった『ソニックスーパースターズ』のSwitch版が0.4万本で9位にランクイン。PS版は圏外と厳しい。
ちなみに、3週目に入った『人生ゲーム』は、やはりジワ売れ継続。おそらく年末までランクインするかと。
ハード
出荷台数は、PS5が激減。新型が11月10日発売となるので、買い控えと思われます。
Switch/Lite/有機EL版:62,250 台
PS5/DE:9,844 台
Xbox Series X|S:2,748 台
まとめ
先日、サードパーティーを紹介する”Xbox Partner Preview”が公開されました。『龍が如く』『メタルギア』『Alan Wake 2』『Ark』など、大人向けが多い印象。
子供向けはというと、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の公式による開発者インタビューをみると。どこのメーカーも任天堂には勝てないなぁと思ってしまいます。
また来週!
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch スーパーマリオブラザーズ ワンダー
63万8634本(累計63万8634本)/任天堂/2023年10月20日
2位(初登場) PS5 Marvel’s Spider-Man 2(スパイダーマン2)
77348本(累計77348本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2023年10月20日
3位(前回3位) Switch 人生ゲーム for Nintendo Switch
10554本(累計54264本)/タカラトミー/2023年10月6日
4位(前回2位) Switch ピクミン4
10208本(累計92万2606本)/任天堂/2023年7月21日
5位(前回6位) Switch マリオカート8 デラックス
5305本(累計552万260本)/任天堂/2017年4月28日
6位(前回5位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
5260本(累計516万3082本)/ポケモン/2022年11月18日
7位(前回7位) Switch Minecraft
4923本(累計329万1621本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(前回1位) Switch 帰ってきた 名探偵ピカチュウ
4718本(累計10万6605本)/ポケモン/2023年10月6日
9位(初登場) Switch ソニックスーパースターズ
4128本(累計4128本)/セガ/2023年10月17日
10位(前回9位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
3615本(累計530万8529本)/任天堂/2018年12月7日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年10月27日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/5050台(累計1957万6467台)
- Switch Lite/5269台(累計552万7830台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/51931台(累計588万4584台)
- PS5/8164台(累計392万8515台)
- PS5 デジタル・エディション/1680台(累計58万9721台)
- Xbox Series X/2585台(累計22万6995台)
- Xbox Series S/163台(累計28万9901台)
- PS4/1437台(累計790万2387台)
- Newニンテンドー2DS LL/27台(累計119万2535台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年10月16日~10月22日。