カイロソフトは9月14日より、開発エンジン「Unity」が課金制に移行するにともない、”カイロゲームはUNITYで作っちゃってるよバンドル”をSteamにて販売開始しました。価格は972円。81%オフ。
バンドルには、『ゲーム発展国++』『ジャンボ空港物語』『バスケクラブ物語』および『開店デパート日記』の4タイトルが含まれています。
このバンドルについて
うひょひょー
全カイロゲームはUnityで作られている涙の大開催!
このバンドルは販売終了したら終了です。
Steam Store
背景に、先日、Unityが、ゲームの”収益とインストール数”を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日より導入すると発表。利用料金の軽減なども記載されていますが、開発者からの反響が日増しに大きくなっているようです。
ゲーム領域向け Runtime Fee の撤回について
9月15日現在、収益が”年間20万USドル”かつ、”サービス期間中、20万インストール”以上が対象になるようです。
”小さなゲームスタジオを経営して人気作を出す”など…という会社には厳しいのかもしれません。