THQ Nordicは、PS5/XSX|S/PC向けサバイバルホラー『Alone in the Dark(アローン・イン・ザ・ダーク)』の発売日を当初の10月25日から2024年1月16日に延期すると発表しました。
理由は、”10月に発売される多くの競合タイトルを回避するため”とのこと。具体的な回避として『Alan Wake 2』の目覚めと、『スパイダーマン2』の華麗なスウィングを挙げています。実際に調べてみると、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『アサシンクリード ミラージュ』『Cities: Skylines II』『Forza Motorsport』『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』などなど他たくさんありました。
そして、延期の狙いは2つで、”製品の品質向上”と、”10月の注目タイトルにどっぷりつかる”としています。
(参考)アナウンストレーラー
このゲームについて
サイコホラーと南部ゴシックを融合させた、サバイバルホラーの名作『Alone in the Dark』のリメイク版。
90年代のカルトホラーゲームファンに向けてつくられた、この『Alone in the Dark』のリメイク版では、「デルセト屋敷」での冒険が描かれます。エミリー・ハートウッドまたはエドワード・カーンビーとなり、周辺を探索、モンスターと戦闘、謎を解読、そして「デルセト屋敷」に潜む不穏な真相を解明していきましょう…
1920年代の米国南部で、エミリー・ハートウッドの叔父が行方不明となりました。私立探偵のエドワード・カーンビーとともに、彼女は何者かが潜む、精神病棟「デルセト屋敷」への旅に出ます。そして、奇妙な住人、悪夢のような空間、危険なモンスターに遭遇し、邪悪な陰謀が明らかになります。現実と謎と狂気が交錯するこの場所では、あなたの信念を揺るがす冒険が待っているでしょう。あなたは誰を信じ、何を信じ、そして何をするのでしょうか?
- ハリウッド女優Jodie Comer(Killing Eve、Free Guy)とハリウッド俳優David Harbour(Stranger Things, Black Widow)がエミリーとエドワードのキャラクターに命を吹き込みます。
- 90年代のカルトホラーゲームファンに向けてつくられた『Alone in the Dark』のリメイク版で、「デルセト屋敷」を探索しましょう。
- サイコホラーへの原点回帰であり、このジャンルのゲームの元祖である、雰囲気たっぷりの冒険を体験してください。
- 心に染み入る、しかし魅惑的なダークジャズのサウンドトラックで、肌が粟立つような音に満ちた世界へ飛び込みましょう。
- 現実が崩壊し始め、あらゆる影に悪が潜み、そして武器もほとんどない世界で、絶望的な生存のスリルを味わってください。
- エミリー・ハートウッドまたはエドワード・カーンビーのどちらかの視点で悪夢を体験し、ゴシック様式の邸宅の暗い秘密を解明していきましょう。
- 『SOMA』『Amnesia』を手掛けたカルトホラーライター、Mikael Hedbergによる、想像の域を超えた深層心理の物語に浸ってみてはいかがでしょうか。
どこまで本当か不明だけれども面白い。