ソフト
『星のカービィ Wii デラックス』が2.5万本と少なめですが、ライバル不在で4週連続1位を獲得。初登場は、ベヨネッタのスピンオフ『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』が6位にランクイン。しかし、0.65本と厳しい売上本数。他は、相変わらずSwitchタイトルとなっています。
ハード
年度末ということもあり、全体的に落ち着いた販売台数。次世代機は、最近は容易に入手可能に。
※ 毎週差分を計算して記載していましたが今週から割愛します。
Switch/Lite/有機EL版:49,585台
PS5/DE:40,411台
Xbox Series X|S:555台
まとめ
2年前に発売された次世代機が、やっと潤沢になり在庫が安定してきています。一方で、特に中規模以下のタイトルにおいて、PC(Steam/Epic)で先行して発売する傾向がより一層強くなっている印象です。次世代機が世界的に普及し始めているのにもかかわらず何故でしょう。コロナ禍が過ぎたからか、それとも、世界的なインフレも関係しているのか?
また来週
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
25201本(累計30万8945本)/任天堂/2023年2月24日
2位(前回2位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
15306本(累計494万4593本)/ポケモン/2022年11月18日
3位(前回3位) Switch スプラトゥーン3
12100本(累計394万6727本)/任天堂/2022年9月9日
4位(前回5位) Switch マリオカート8 デラックス
9245本(累計520万3335本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回11位) Switch Minecraft
6672本(累計307万4692本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
6位(初登場) Switch ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔
6474本(累計6474本)/任天堂/2023年3月17日
7位(前回8位) PS5 ホグワーツ・レガシー
5622本(累計15万4174本)/WB Games/2023年2月10日
8位(前回12位) Switch Nintendo Switch Sports
5507本(累計103万666本)/任天堂/2022年4月29日
9位(前回10位) Switch オクトパストラベラーII
4707本(累計80526本)/スクウェア・エニックス/2023年2月24日
10位(前回14位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4289本(累計514万5376本)/任天堂/2018年12月7日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年3月24日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/9798台(累計1923万1121台)
- Switch Lite/6637台(累計524万9752台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/33150台(累計406万8329台)
- PS5/34156台(累計272万3683台)
- PS5 デジタル・エディション/6255台(累計43万8709台)
- Xbox Series X/497台(累計18万2935台)
- Xbox Series S/58台(累計25万657台)
- PS4/1115台(累計786万543台)
- Newニンテンドー2DS LL/138台(累計119万993台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年3月13日~3月19日。