ソフト
初登場は1本。『ホグワーツ・レガシー』PS5版が6.7万本で1位。予約売切れ続出でしたが、発売後もメタスコアは”84”、 Steam”非常に好評93%”と、前評判どおりとなりました。特定の映画に関するゲームは、そのファンしかプレイしない傾向がありますが、これは凄い。なお、本作は、PS5/Xbox X|S/PCが2月10日に発売されましたが、PS4/Xbox Oneが4月4日、Nintendo Switchが7月25日となっています。
ハード
Swichの出荷台数は、ここ1ヶ月、週次5万台と横ばい。一方のPS5は、9万台を維持。XSX|Sのみが、相変わらず少ない状況。そして本日2月17日から5,000円の値上げとなっています。
Switch/Lite/有機EL版:55,025台(前週比 -711)。
PS5/DE:93,574台(前週比 +548)。
Xbox Series X|S:3,935台(前週比 -10,709)。
まとめ
ハードウェア出荷台数は、今年に入り、PS5本体が、週次約10万と大幅に増加してきました。Switchは、発売から7年で普及したこともあり、ピークアウトした感じがします。そろそろ、新型かもしれない。XSX|Sは、海外では売上良いけれど、日本ではどうなるのだろうか。
また、来週。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) PS5 ホグワーツ・レガシー
67196本(累計67196本)/WB Games/2023年2月10日
2位(前回1位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
29019本(累計483万6510本)/ポケモン/2022年11月18日
3位(前回2位) Switch スプラトゥーン3
13343本(累計387万6184本)/任天堂/2022年9月9日
4位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
11807本(累計515万3979本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回6位) Switch Minecraft
7566本(累計304万308本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
6位(前回4位) Switch ファイアーエムブレム エンゲージ
7267本(累計19万3187本)/任天堂/2023年1月20日
7位(前回7位) Switch Nintendo Switch Sports
7127本(累計100万1330本)/任天堂/2022年4月29日
8位(前回8位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
5155本(累計117万5091本)/任天堂/2021年10月29日
9位(前回13位) PS5 グランツーリスモ7
5065本(累計28万995本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年3月4日
10位(前回9位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
5025本(累計512万1897本)/任天堂/2018年12月7日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年2月17日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/12513台(累計1917万5551台)
- Switch Lite/10048台(累計520万5755台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/32464台(累計388万1605台)
- PS5/81798台(累計242万4815台)
- PS5 デジタル・エディション/11776台(累計37万3503台)
- Xbox Series X/506台(累計17万4391台)
- Xbox Series S/3429台(累計24万7584台)
- PS4/1115台(累計785万2944台)
- Newニンテンドー2DS LL/91台(累計119万541台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年2月6日~2月12日。