Behaviour Interactiveは2月16日、『Dead by Daylight』のChapter 27「Tools Of Torment(苦しみのメカニズム)」を紹介するトレーラーを公開し、日本時間3月8日に開幕すると発表しました。
ドローンを操ってサバイバーを執拗に追跡する新殺人鬼”スカルマーチャント”と、“姉弟”2人の新生存者”タリータ・リーラ” および”レナート・リーラ”が登場します。
また、マップ”シェルター・ウッズ”に「スカルマーチャントの狩猟拠点」が追加されます。
新殺人鬼『スカルマーチャント』
固有パーク①: “執拗な狩り”
オブセッションを追跡中にこのパークが発動する。発電機にダメージを与えたり、壁やパレットを破壊したりすると、5%の迅速ステータスを8/9/10秒間得る。最も長く追跡した生存者に通常攻撃を命中させるとオブセッションとなる。オブセッションの対象は一度に1人のみ。固有パーク②: “バシッ!”
生存者をフックに吊るした後、次に破壊可能な壁またはパレットを破壊したとき、32メートル以内の生存者が叫び声を上げ、そのオーラが4秒間視える。“バシッ!”は、生存者を吊るしてから45/60/75秒間有効。固有パーク③: “骨抜きの作用”
生存者をフックに吊るすたびに、トークンを1個獲得する(10個まで)。生存者をフックに吊るすと、このパークが発動する。生存者が治療する速度がトークン1個につき3/4/5%、30秒間低下する。PTB 6.6.0
新生存者①『タリータ・リーラ』
固有パーク①: “逃亡の飛躍”
追跡されている間に高速乗り越えを行うと、このパークが発動する。このパークが発動中、最大4/5/6秒まで高速乗り越えの音がしなくなる。この有効時間内に高速乗り越えに成功するとそのタイマーがリセットされる。このパークには45秒間のクールダウンがある。固有パーク②: “切磋琢磨”
1人以上の他の生存者と一緒に発電機の修理を完了すると、このパークが発動する。一緒に発電機の修理を完了した他の生存者と自分は、45/60/75秒間発電機の修理速度が5%上昇する。このパークの効果は一度に1回分しか適用されない。固有パーク③: “チームワーク:二人の力”
別の生存者の治療を完了すると、治療した生存者の12メートル以内に自分がいる間、またはどちらかが1段階負傷するまで、その生存者と自分の移動速度が5%上昇する。“チームワーク:二人の力”には180/160/140秒間のクールタイムがある。このパークの効果は一度に1回分しか適用されない。PTB 6.6.0
新生存者②『レナート・リーラ』
固有パーク①: “陰の実力者”
別の生存者をフックから救助すると、通常の走行速度の150%で6秒間全力で走り、60/50/40秒間疲労状態になる。疲労状態になると疲労を引き起こすパークが使用不可になる。固有パーク②: “血の騒ぎ”
このパークは、次にフックに吊るされると即死する状態のときに発動する。無傷の状態で走り、疲労状態に苦しんでいるとき、アビリティ発動のボタン1を押すと、1段階負傷して直ちに疲労から回復し、衰弱ステータス効果を28/24/20秒間得る。28/24/20秒経つと自動的に負傷から無傷に回復する。瀕死状態に陥った場合は回復効果が発生しない。“血の騒ぎ”は一度発動すると、儀式が終了するまで無効になる。疲労状態になると疲労を引き起こすパークが使用不可になる。衰弱になると生存者は回復できなくなる。固有パーク③: “チームワーク:共同ステルス”
別の生存者が自分の治療を完了すると、自分を治療した生存者の12メートル以内に自分がいる間、またはどちらかが1段階負傷するまで、自分とその生存者が赤い傷マークを残さなくなる。“チームワーク:共同ステルス”には180/160/140秒間のクールタイムがある。このパークの効果は一度に1回分しか適用されない。PTB 6.6.0
マップの変更:“シェルター・ウッズ”
シェルター・ウッズのねじれた木々や風土とは対照的な、堅固な壁と人工的な佇まいが特徴的な司令センターが仮設されている。偶然にもこの冷たい建造物に出くわした者が、それが人間を獲物とするハンターの所有物だと気づく頃には、大抵の場合手遅れになっている。
PTB 6.6.0