スクウェア・エニックスは、PS4/XboxOne/Steamで9月4日発売予定の完全オリジナルストーリー『Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)』に関するトレーラーを3本公開しました。PS4公式では日本語字幕が入っていましたので引用しています。
『Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)』は、サンフランシスコで開催されたイベント「A-Day」から幕を開ける。キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、ソーの5人は、アベンジャーズ支部新設と最新技術を搭載したヘリキャリアを初公開し、街は大きなにぎわいを見せた。だがそんな中、謎の集団が出現し、大事故が発生。死者やケガ人が生じたうえ、サンフランシスコはインヒューマン病とガスが蔓延する隔離地域と化してしまった。そして、責任を問われたアベンジャーズは解散を命じられることになる。
“モードックの脅威”ストーリートレーラー
今回公開されたトレーラーでは、こうした状況下で存在感を増すテック企業「AIM (アドバンスド・アイデア・メカニクス)」、その創設者ジョージ・タールトンの姿が描かれている。
世界中の人々はアベンジャーズに背を向けた。ミズ・マーベルは憧れのヒーローを再集結させ、歪んだ未来像を抱くAIMのリーダー「ジョージ・タールトン」に立ち向かわなければならない。
“かつてアベンジャーズだった者”ゲームプレイトレーラー
本作では、シングルプレイの「ヒーローミッション」、チームで戦う「ウォーゾーン・ミッション」を織り交ぜながらストーリーが進んでいく。ヒーローミッションでは、特定のヒーローにフォーカスしたストーリーが展開。最新トレーラーでは、ソーのヒーローミッション「かつてアベンジャーズだった者…」の一部が初公開された。
このヒーローミッションに登場するソーは途中で駆け付け、ニューヨークに墜落寸前のヘリキャリアを阻止しようとする。
“ウォーゾーン”協力プレイトレーラー
「ウォーゾーン・ミッション」では、最大4人の協力プレイ、もしくはAIの仲間とチームを組むシングルプレイを楽しめる。ジャーヴィスやマリア・ヒル、ハンク・ピムといったマーベルキャラからミッションを引き受け、ヘリキャリアのウォーテーブルからミッションを開始。その後プレイヤーはクインジェットに乗り、マッチメイキングやヒーローの選択などを行ない、ミッションスタートとなる。最新トレーラーでは、ウォーゾーン・ミッション「巨人を飼いならすには」が公開された。
オンラインにて最大4人でアッセンブルし、地球最強のヒーローとなり悪に立ち向かおう。
スクエニの子会社「Crystal Dynamics」がリードして、「Eidos-Montréal」「Crystal Northwest」「Nixxes Software」と共に開発しているとのこと。各社でトゥームレイダーシリーズを作っていたので実績があります。トレーラーを拝見する限り、とても出来が良さそうにみえますね。