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サバイバルホラー『The Callisto Protocol』日本版が発売中止。CERO通過できず

Striking Distance Studiosは10月27日、サバイバルホラー『The Callisto Protocol』の”日本版”を発売中止するとTwitterにて発表しました。理由は、CEROレーティングを通過できなかったため。内容の変更も検討したようですが、プレイヤーが期待する体験を得られないとして発売中止に至っています。

海外版は、PS5/PS4/XSX|S/XB1/PCに向けて12月2日発売予定で、”日本語”は収録されているようです。以下、ストーリー。

本作は木星の衛星である『カリスト』で最高レベルの警備を誇る、凶悪犯罪者専用施設『ブラックアイアンプリズン』に収監された主人公ジェイコブ・リーを巡る、300年後の未来を舞台とした、ストーリー性あふれるサードパーソン・シューティング・サバイバルホラー作品だ。ある日、施設内の囚人たちがクリーチャーへと姿を変え、プリズンは大混乱に陥る。生き延びるためには、敵を排除しながらカリストの地下に潜む暗く不穏な謎を解き明かし、ここから脱出しなければならない。射撃と近接戦闘をうまく組み合わせ、様々な戦術を駆使して急速に進化し続けるクリーチャーに対抗しながら、新たな武器や装備、アビリティを手に入れ、『木星の死の月』に巣くう恐怖と増大し続ける脅威から逃げ延びよう。

追記:パブリッシャー”KRAFTON”社より動画…

The Callisto Protocol ―カリストプロトコル

以前、本作を紹介したときに、久しぶりに”グロ注意”を書いたくらい、きつかった…。プレイしたい人は、修正された日本版よりも、海外版を選ぶので、この判断は良いかと思います。