Ubisoftは『Division2』にて、8人のプレイヤーが協力する新たなレイドミッション「オペレーション・アイアンホース」を、6月30日(日本時間7月1日1時)に配信開始すると発表しました。
レイドミッション「オペレーション・アイアンホース」は『ディビジョン2』、『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』を持っている人が無料で利用できます。
このレイドではディビジョンエージェントは、トゥルーサンズがワシントンDCでの影響力を再び高めるための計画を立てながら、武器を製造している鋳造工場へと向かいます。このミッションでは、チームワークと経験豊富なエージェント達のスキルが試されます。
- このレイドミッションには『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』をプレイして、レベル40へ到達した人が参加できる。
- 『ディビジョン2』の本編のみの人は、7月7日から配信される、レベル30向けの「オペレーション・アイアンホース」に参加することができる。
- 「オペレーション・アイアンホース」は、難易度をノーマル、ディスカバリーのどちらかでプレイすることができる。
- ディスカバリーモードは後日追加され、マッチメイキングに対応する。
『ディビジョン2』における初のレイドミッションとなった「オペレーション・ダークアワーズ」での経験をふまえ、「オペレーション・アイアンホース」は、新しいパズルと仕組みを備えたエージェント達にとって究極のチャレンジになっており、チームワークが勝利への鍵となっています。「オペレーション・アイアンホース」は敵やボスとの思考を刺激する戦いを特徴とし、戦闘メカニズムを適切に決定し、チームメイトと協力して戦略を実行する必要があります。
このレイドをクリアすると特別な報酬を獲得することができます:
- エキゾチックライフル 「ザ・ラべナス」
- エキゾチックピストル 「レグルス」
- ファウンドリィブルワーク 装備セット
- フューチャーイニシアティブ 装備セット
- その他特別な報酬
世界最速クリアレース再び
新レイド「オペレーション・アイアンホース」の登場と共に、世界最速クリアを目指す戦いも再び始まります。各プラットフォームで最初に「オペレーション・アイアンホース」をクリアしたチームは、ホワイトハウスにすべての『ディビジョン2』プレイヤーが見ることができる形で、チームの写真と、名前が永遠に刻まれます。
世界最速クリアレースの復活とともに、Twitch Dropsも復活します。Twitchパートナーの配信を視聴することで、ドロップを受け取ることができます。 Twitch Dropsは日本時間の7月1日0時から7月2日21時までの開催を予定しています。
追記:グローバルサイトが、必要条件を詳細に記載していたので、引用して訳しました。
必要条件
レベル40のレイド
- レベル40のプレイヤーで「Warlords of New York」のキャンペーンをクリアした方が対象となります。
- 推奨されるSHDレベルのスコアはありませんが、スコアが高いキャラクターはSHDレベルのボーナスの恩恵を受けることができます。
レベル30のレイド
- レベル40版リリースの翌週から利用可能。
- 最低でもGear Score 490以上で、最適化されたハイエンドギアであることが推奨されています。
ディスカバリーモード(レベル30&40)
- 今後のアップデートで公開される予定です。
- マッチメイキングはディスカバリーモードのみとなります。
- レイドに参加するための装備を持っていないかもしれないプレイヤーが、オペレーション・アイアンホースを体験したり、単に場所とその秘密を探索したりすることができます。
ミックスグループ(レベル30&40)
- レベル30と40のプレイヤーをミックスしてグループを作ることができるようになります。
- レイドは常にグループ内に存在する最高レベルまでスケールします。
- レイドがレベル40に設定されている場合、レベル30のプレイヤーはミッションの間、スケールアップされます(他のCoop活動と同じ挙動)。
- プレイヤーは常に自分のレベルに合わせてスケールされた報酬を得ることができます。
リセットタイマー
オペレーション・アイアンホースの報酬は、オペレーション・ダークアワーズの時と同じように、週ごとにタイマーがかかっています。その結果、ボス戦利品がドロップするのは週に一度だけになります。その後もレイドに参加することができますが、これらのボスは次の週にタイマーがリセットされるまで追加の戦利品をドロップしません。