ベセスダ『Redfall』最新トレーラー「Welcome to Redfall」公開!吸血鬼に立ち向かう”オープンワールドのストーリー重視4co-opFPS”

Bethesdaは6月30日、『Redfall』の最新トレーラー「Welcome to Redfall」を公開しました。本作は、吸血鬼に立ち向かう、オープンワールドのストーリー重視4co-opFPS。開発は、Arkane Austinで、『Dishonored』 『Prey』のチームが制作しています。Xbox/PC(Steam/Epic)に向けて2023年発売予定です。

真実を暴き、レッドフォールを取り戻せ
本作の舞台となるのはマサチューセッツ州の島にある街、レッドフォール。吸血鬼の軍勢は太陽を隠し、島の人々を外の世界から切り離すことでレッドフォールを支配下に置きました。オープンワールドで繰り広げられる奥深いストーリーキャンペーンでは、吸血鬼が出現した背景にある謎へと迫ります。プレイヤーは血を求める者たちによって今まさに涸れ果てんとする街で、僅かな生存者たちとともに立ち向かうことになります。

トレーラーでは、4人のヒーローが紹介されています。公式から以下に抜粋。

・ジェイコブ・ボイヤー:傭兵に転身した元軍のスナイパー。レッドフォールでの奇妙な出来事によってジェイコブは片目だけが吸血鬼になってしまいました。それに加えて、亡霊のようなカラスがいつも彼に付き従っています。

・レミ・デラロサ:世界中の紛争地域で前線に立ってきた優秀な戦闘工兵。彼女は相棒のロボットであるブリボンと共に、レッドフォールの生存者たちの力になることを決意しています。

・デヴィンダー・クラウスレイ:未確認生物研究者であり、野心的な発明家でもあります。彼は自分で発明した武器を手に、自分の正しさを証明するためにミッションに赴きます。

・レイラ・エリソン:医用生体工学を学んでいた学生です。彼女はインターンとしてある研究施設に赴きましたが、そこで異常事態に遭遇し、結果として強力なテレキネシスを使えるようになりました。

詳細は、以下でご確認ください。

Redfallについて知っておきたいこと

戦闘では「ステルス」で奇襲するなどの選択肢もあるようで、昨年多くリリースされた4co-opとは、一味違ったゲームになりそうです。