ソフト
初登場は2本。『星のカービィ ディスカバリー』が38万本で首位、大健闘。もう1本は、PS5コンソール独占『Ghostwire: Tokyo』が約1万本で6位に登場しました。しかし、PS5/DE本体は日本国内累計で約150万台が出荷されているのにも関わらず、ダウンロード版を考慮しても少なすぎる。
ハード
PS5が、久々に2万を超えて3.5万台に。一方、XBX|Sが390台と極端に減少。
Switch/Lite/有機EL版は83,800台(前週比 -1,697)。
PS5/DEは35,474台(前週比 +18,506)。
Xbox Series X|Sは390台(前週比 -3,164)。
まとめ
気になった話題としては、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編が、2023年に発売延期となりました。その話が出たためか、1作目が今週10位にランクインしています。
もう1つ、「PS Plus」と「PS Now」が統合され、新たに3段階のプランに分けられた新しい『PS Plus』が6月から登場すると発表がありました。本ランキングを見ても、PlayStationは、昨年から劣勢なのでテコ入れをしたいところかと。過去の資産 ”PS1~3”などのタイトルが遊べるようになるとのことですが、ファーストタイトルをリリース日からプレイできないことがツライ。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch 星のカービィ ディスカバリー
38万60本(累計38万60本)/任天堂/2022年3月25日
2位(前回5位) Switch マリオカート8 デラックス
18931本(累計451万8473本)/任天堂/2017年4月28日
3位(前回2位) Switch Pokemon LEGENDS アルセウス
17941本(累計219万5400本)/ポケモン/2022年1月28日
4位(前回3位) PS4 ELDEN RING
13918本(累計30万7546本)/フロム・ソフトウェア/2022年2月25日
5位(前回6位) Switch Minecraft
13305本(累計257万4724本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
6位(初登場) PS5 Ghostwire: Tokyo
10144本(累計10144本)/ベセスダ・ソフトワークス/2022年3月25日
7位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
8982本(累計482万2623本)/任天堂/2018年12月7日
8位(前回1位) PS4 ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン
7720本(累計36664本)/スクウェア・エニックス/2022年3月18日
9位(前回10位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
7710本(累計92万35本)/任天堂/2021年10月29日
10位(前回14位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
5731本(累計198万7301本)/任天堂/2017年3月3日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年4月1日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/21784台(累計1813万8373台)
- Switch Lite/12979台(累計464万8386台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/49037台(累計149万352台)
- PS5/32364台(累計127万1750台)
- PS5 デジタル・エディション/3110台(累計22万5767台)
- Xbox Series X/246台(累計89231台)
- Xbox Series S/144台(累計75059台)
- PS4/13台(累計781万9392台)
- Newニンテンドー2DS LL/280台(累計118万4344台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年3月21日~3月27日。