NetEase, Inc.のオンラインゲーム事業部門であるNetEase Gamesは1月24日、「株式会社名越スタジオ」を東京に設立すると発表しました。代表取締役社長には『龍が如く』シリーズの総合監督を勤めていた”名越稔洋”氏が就任します。
名越スタジオ は、NetEase Gamesの100%出資によるゲームソフトウェア開発会社で、主にコンシューマソフト事業を中心にワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発を行うとのこと。
NetEase, Inc. は、中国広東省を拠点のネットサービスを提供するIT企業。NetEase Gamesは、『荒野行動』や『第五人格』などを開発した会社です。 NetEase, Inc. は、ナスダックに上場しており、キャッシュフローも潤沢のようです。
Nagoshi Studio - 名越スタジオ
全く出資していないのですね…最初のタイトルはどんなものになるのかな。
余談ですが、現在、中国国内においては、特に巨大企業への規制が強化されています。