フリューは本日10月8日、新・学園RPG『モナーク/Monark』の「体験版」をSwitch/PS4/PS5に向けて配信しています。 セーブデータは製品版に引継ぎ可能とのこと。
Switch
PS
本作は、Switch/PS4/PS5/PC(Steam)で10月14日発売予定となっています。
ストーリー
ふと、あなたが目を覚ますと――
そこは不思議な力場で外の世界から孤立してしまった新御門学園。
――精神を狂わせる謎の霧
――異界に通じる不思議な電話
――エゴで異能をふりかざす七人の悪魔契約者
狂気。異常。暴力。理不尽に抗うために、
あなたは己のエゴと狂気を糧とする悪魔のちから「虚飾の権能」を手にする。
学園の異常事態を解決するために発足された「真生徒会」。
その副長となったあなたは4人の候補から「バディ」を組み、
学園を元に戻すため理不尽に抗っていく。
そして、あなたは■■■と■■の■をきっかけに、
運命の分岐路に立たされる。
結末に向かうその運命を誰とともに歩むのかを――。
ゲームの特徴
〇最大6人のフリームーブターン制コマンドバトル
戦闘はフリームーブのターン制コマンドバトル。
背後からの攻撃や周辺の味方との連携攻撃等
味方と敵の位置を常に意識した状況判断など、
あなたの戦局支配が勝利の鍵を握る。
〇狂気のちからを支配し打ち勝つ高揚感
発狂度を上昇させるかわりに発動できる強力なちから「権能」。
発狂度はMAXになると「発狂状態」となり、
数ターン敵味方問わず攻撃した後に、自滅して戦闘不能になってしまう。
あなたが狂気を統べられるのであれば、有力なちからのひとつになる。
〇異常な学園を探索するスリルとカタルシス
霧の中では学園内の異常の元凶が存在する異界に通じる電話がかかってくる。
異常事態の解決のために、あなたは着信圏内を探して霧の中を探索する必要がある。
「電話」をモチーフとした本作独自の特徴的なシステム。
〇4つの結末に導く運命のバディたち/バディごとに異なるエンディング
新御門学園で彼らと出会い、共に戦い、縁を深め――。
最終的に誰の手をとるか。その運命がどこに通じているか。
また、4つの運命が交差することがあるのか。
それは、運命を選び進むあなたにしかわからない。
〇あなたの欲求値を七軸であらわすパラメータ「EGO」
傲慢、憤怒、嫉妬、色欲、強欲、暴食、怠惰。
ストーリーの進行度に合わせて出題される診断等に
あなたがどう答えるかによって上昇する値が大きく変化していく。
あなたの「EGO」がどのように変化するかは、あなたのエゴ次第。
〇あなたのエゴの写身「眷属」
あなただけが使役できる悪魔「眷属」。
7属性の眷属のうちから、あなたのエゴを反映した「眷属」から順番に使役できるようになる。
「眷属」は外見や声をカスタマイズできる他、
あなたのエゴの強さに比例して装備強化の幅が広がっていく。