metacritic誌において、10月8日発売Switch向けタイトル『メトロイド ドレッド』の各誌レビューが公開されています。10月7日8時00分現在、53レビューで「88」となっています。
各誌スコア内訳
- Posiviveは、「50誌」です。
100点が4誌、90点台が32誌(内90点が25誌)、89点1誌、88点2誌、85点6誌、80点4誌、78点1誌。
90点前後に集中 - Mixedは、「3誌」です。
70点が3誌 - Negativeは、なしです。
開発は、スペイン・マドリッド拠点のMercurySteam。各メディアレビューは、以下の通り、絶賛が大半を占めています。
「新鮮なアイデアで、ほぼ完璧なバランス」「難易度が高くやりがいがある」「驚くべきストーリー」「古典的なメトロイドの真の進化」「堅実な作り」「メトロイド(またはメトロイドヴァニア)ファンには必須」「元のゲームに忠実でありながら、新しい要素がある」「イライラするボス戦と面倒なコントロール」「メインクリアは8~16時間程度」
Screen Rant 誌 コメント(100点)
『Metroid Dread』はすぐに名作なるほど素晴らしい作品です。探索、戦闘、謎解き、そして軽くふれられるストーリーが継ぎ目なく融合し、Nintendo Switchにおける最も魅力的な体験のひとつとなっています。
Digitally Downloaded 誌 コメント(70点)
『Metroid Dread』にはかなりの葛藤がありました。一方で、このゲームは基本的によくデザインされていると思うし、主要なゲーム要素であるロボット・ストーカーはメトロイドの公式に見事に織り込まれています。他方では、そのメトロイドの方式は古くなってきており、『Dread』はそれを活性化させるのに十分ではありません。『Dread』は良い作品です。ただ、ファンが何年も待っていたゲームとしては、記憶に残るほどのものではないです。
メトロイド ドレッド 紹介映像
このジャンルが”メトロイドヴァニア”と呼称されるほど、後のゲームに影響を及ぼしたタイトル。今回も高評価!