9月28日、Amazon Games からリリースされた、PC(Amazon/Steam)向けオープンワールドMMORPG『New World』ですが、同時接続ユーザー数が「70万(707,230)」を超えたことが Steamのデータベースから明らかになりました。
価格は、4,200円。DXが5,150円。現在、ログインができないことを理由とした低評価が多く入り、評価は、賛否両論となっています。なお、アジア圏の言語全般に対応しておらず、日本語も未対応。
ゲームについて
超自然の島、Aeternumに漂着した冒険者として、新たな運命を切り開いていく、危険と機会に満ちたスリリングなオープンワールドMMOです。この島の荒野と廃墟では、戦い、採集、鍛錬の機会が無限に待っています。クラスレスのリアルタイム戦闘システムで、超自然的な力を使ったり、致命的な武器を使ったり、PvEやPvPの戦いでは、一人で、少人数で、あるいは大規模な軍隊で戦うなど、選択肢はすべてあなた次第です。
Amazon Games は、MMO『ロード・オブ・ザ・リング』の制作を中止したり、本作に至っては、2016年に発表された後、延期を繰り返しリリースが一時危ぶまれ、スタジオ自体への否定的な意見がありましたが、今回、ついに実を結ぶことが出来たのかもしれません。
New World: Aeternum on Steam
リリースおめでとうございます。Steamの同時接続人数だけでも 売上30億円。アジアやコンソール機に展開していないので、伸び代がありそうですね。