『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』メタスコア、44レビューで「83」!

metacritic誌において、9月24日発売の『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の各誌レビューが公開されています。9月17日午前11時現在、PS5は、44レビューで「83」となっています。なお、XSXが「81」ですが、8レビューと少ないため参考程度に。

各誌スコア内訳

  • Posiviveは、「38誌」です。
    100点が3誌、90点台が11誌(内90点が9誌)、80点台が24誌(内80点12誌)。80点から90点に33誌が集中
  • Mixedは、「6誌」です。
    73点が1誌。70点が4誌。60点が1誌。
  • Negativeは、なし。

多くの海外メディアは、本作の面白要素の一つである俳優の木村拓哉氏を知らないため、シナリオとゲームシステムをそのまま評価しているようです。全体的に高評価のレビューですが、『龍が如く』のスピンオフを強く意識している一部メディアがあり、そこで好き嫌いが分かれているのかも。

「自分にとっての正義とは何かを自問自答するようなストーリーで前作を上回っている」「テンポのよいスムースな戦闘」「好感の持てるキャラクター」「一流のオーディオ」「新しいアクティビティとミニゲーム」「複雑なストーリーは、シーズンが長すぎるテレビ番組のよう」「メインクリアは30時間以上」

以下に、Screen Rant誌のコメントを抜粋

『LOST JUDGMENT』は、まさに圧巻の一言に尽きます。緻密に構成されたストーリーには常に魅了され、ゲームシステムでは、夢中になってストーリーを読み進めること自体がエキサイティングな体験となっています。

Lost Judgment Reviews

多くのパブリッシャーは、発売直前にレビュー解禁するのですが、本作は1週間前です。相当な自信作かと。日本なら、キムタクの評価ありで+5点かも。体験版も出ています。