「Xbox Series S」がノートパソコンのようになります。昨日7月8日、クラウドファンディング”Kikstater”にて、アタッチメント 『xScreen』が公開されましたが、すぐに目標資金を達成。現在700万円を超えています。
仕組みは簡単で、『xScreen』を「Xbox Series S」の”HDMIポート”と”USBポート”に直接接続。HDMIが画面とオーディオ信号を出力している間、USBは『xScreen』に電力を供給します。必要なケーブルは、「Xbox Series S」付属の電源ケーブルのみ。
スペックは、液晶サイズは「11.6インチ」、1080pで60hzとなっています。最低支援額は、$249AU(約$189USD)。送料は$ 26USDほど。税金は不明。8月6日まで受け付けています。
この製品をクラウドファンディングした、UPspec Gamingは、オーストラリアを拠点とする新興企業。独自のゲームアクセサリーの設計と販売に重点を置いてるとのこと。同社は、30年以上一緒にゲームをしている2人のキウイ兄弟によって設立されました。(と書いてあった。)
ネタで画像を貼ろうと、調べたら彼らは兄弟じゃなかった。叶姉妹と同じだ。
Source: Kikstater