Teyonは7月7日、「Nacon Connect 2021」にて、『RoboCop: Rogue City』のティザートレーラーを公開し、コンソールとPCで2023年に発売すると発表しました。
本作は、一人称のアクションアドベンチャーで、Nacon と配給元MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)と協力して制作していくとのこと。詳細については後日発表となっています。
Teyonは、2006年設立のポーランドを拠点とする開発会社。最近では、2011年設立の Teyon Japanが、『ヒューマン フォール フラット』を日本語訳して販売したことでパブリッシャーとしても知られています。本作の日本語対応は不明ですが、期待したいところです。
このゲームについて
全警官が憧れた伝説の半人半機のヒーローとなり、犯罪の巣窟となった危険がはびこるオールド・デトロイトに正義の鉄槌をくだせ。頼れる武器はオート9、工場謹製のマッスル、長年に渡る実務経験と、自由に使える多種多様な道具たち。自分の生まれ育った街を破壊せんとする悪党どもを、一人称視点で殲滅し、真実を解き明かせ。下された命令をどうこなすかは自分次第。しかし、物語が進行していくにつれて、相応の警戒が必要となる。腐敗と欲望には限りがないのだから。
さぁ、準備はできたか…
市民を守り法を執行せよ