ビジュアルノベル『ドキドキ文芸部プラス!』Switch/PS5/PS4で10月7日発売決定!実はサイコホラー!?

PLAYISMは6月30日、ビジュアルノベル『ドキドキ文芸部プラス!』日本語版をSwitch/PS5/PS4に向けて10月7日に発売すると発表しました。Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)は、タイトル『Doki Doki Literature Club Plus!』で、Serenity Forgeより本日7月1日発売されます。

本作は、Team Salvatoが、2017年にフリーゲームとしてSteamでリリースした『ドキドキ文芸部!』を、新規長編サイドストーリーやBGMの追加、HDリマスターした作品。価格は、パッケージ版が4,200円、ダウンロード版が1,980円。

一見、学園モノ”恋愛ゲーム”のようにも見えますが、実はサイコホラーの内容とのことで、ESRBがM(17歳以上)、CEROがC(15歳以上)のレイティングとなっています。

日本版トレーラー

概要

高校の文芸部に入部した男子高校生として、文芸部の4人の美少女との交流を楽しむビジュアルノベルです。「詩」を作成する際にそれぞれのキャラクターが好むキーワードを選ぶことで、隠された詩やサイドストーリーがアンロックされます。

※注意※
このゲームにはお子様や精神状態が不安定な方には適していません。

「プラス」版の追加要素

  • 今回のために新たに書き下ろされた、友情と文芸を描いた全6話から成る長編サイドストーリー。
  • 新規CGや壁紙、初公開となるコンセプトスケッチなど、アンロックして収集できる100点以上の画像を収録。
  • 13曲の新規楽曲を含む、全26曲を収録。アーティストにはNikki Kaelarをはじめ、ゲストとしてJason HayesとAzuria Skyが参加。
  • ゲーム内で楽しめるDDLCミュージックプレイヤーを搭載。カスタムプレイリストでお気に入りの曲だけを聞いてくつろぐも良し、特に好きな一曲をリピートして雰囲気に浸るも良し。
  • すべてのアートワークをフルHD(1080p)化し、原作を忠実にアップグレード。

アジア版の発売について

『ドキドキ文芸部!』は正式には英語版だけがリリースされており、日本語は有志による翻訳版がありましたが、今回の「プラス」版のリリースに伴い、公式に日本語対応いたします。PLAYISMがローカライズを調整したバージョンの日本語・簡体字・韓国語は2021年10月のアジア版リリース時に公開予定です。

※本編を含め、海外版と内容に違いはございません。

文芸部の紹介!

サヨリ――主人公の幼馴染。物語は、彼女が主人公を文芸部へ勧誘したところから始まります。元気いっぱいに楽しいことばかり考えているサヨリ。そんな彼女の原動力は、周りを幸せにすることです。
ナツキ――強気にふるまうナツキ。ですが可愛さもあってか、あまりその性格が伝わらないことも。かわいいものを大事にする彼女の気持ちを思いやれば、好意を寄せてくれるかも。
ユリ――物静かで、本の虫のユリ。彼女のミステリアスな性格に理解を示すと、親密さを示してくれる一面も。
モニカ――物語の最後まで主人公を導いてくれる、文芸部の頼れる部長。部活面でも恋愛面でも、いつでも主人公を引っ張ってくれる案内役です。

ドキドキ文芸部プラス! | Game | PLAYISM公式サイト

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