SIEは、本日5月27日から開催されている「Sony IR Day 2021」において、”ゲーム&ネットワークサービス分野”(PDF)について説明、その中でPS5(スタンダード・エディション)の逆ざやが来月6月に解消し、ブレークイーブン(損益分岐点)に達すると発表しました。また、コンソールが売上に占める割合がFY20で20%に減少していることも明らかにしています。
高性能なハードなので、3月から急に下がり、6月の逆ざや解消が、にわかに信じられないのですが、もしかすると、5月15日から中国でのPS5販売に関連しているのかもしれません。3,899元(約65,600円)と発表しており、全世界で平均すると販売価格が少し上がることから、早めに損益分岐点に達すると見込んでいるのかも。(ライブ配信で言及していたら申し訳ありません。)
余談ですが「新たな成長戦略」”強力なIP”の左から4番目に、6年前のIP『BloodBorne』(2015)が映っています。リトルビッグプラネットとか、アンチャーテッドシリーズとか他あるのに、どういうことなのでしょうか。
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いつまで引っ張るんだ。